従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

3094Fの概要

2011年度に6両から10両化された編成で、新造した中間車を4両組み込みました。
組み替えの際には改番が行われ、3278Fから3094Fとなっています。

製造区分については、7次車に9次車を組み込んだ形態となっており、車端部の窓が開閉可能かといった差異が生じました。
新造の中間車については、車側灯のカバーが透明といった違いもあり、現在もそのままとなっています。

主電動機については、全密閉式に交換した編成から取り外したものが使われ、編成内で統一が図られました。
クハ3094は10両化の際に電気連結器を撤去し、スカートの形状も変更されています。

3278Fだった車両については、組み替え時に改番が行われました。
10両化後は主に優等列車で活躍していますが、近年は各駅停車でも使われるようになっています。

編成表

クハ3094-デハ3044-デハ3144-サハ3194-サハ3294-デハ3244-デハ3344-サハ3394-デハ3444-クハ3494
※左側が新宿方

製造区分

クハ3094:7次車
デハ3044:7次車
デハ3144:7次車
サハ3194:9次車
サハ3294:9次車
デハ3244:9次車
デハ3344:9次車
サハ3394:7次車
デハ3444:7次車
クハ3494:7次車

製造所

クハ3094:日本車輌製造
デハ3044:日本車輌製造
デハ3144:日本車輌製造
サハ3194:日本車輌製造
サハ3294:日本車輌製造
デハ3244:日本車輌製造
デハ3344:日本車輌製造
サハ3394:日本車輌製造
デハ3444:日本車輌製造
クハ3494:日本車輌製造

旧番号

クハ3094:クハ3278
デハ3044:デハ3228
デハ3144:デハ3328
サハ3394:サハ3378
デハ3444:デハ3428
クハ3494:クハ3478

竣功日

クハ3094:2006年6月24日
デハ3044:2006年6月24日
デハ3144:2006年6月24日
サハ3194:2011年8月3日
サハ3294:2011年8月3日
デハ3244:2011年8月3日
デハ3344:2011年8月3日
サハ3394:2006年6月24日
デハ3444:2006年6月24日
クハ3494:2006年6月24日

10両固定編成化・改番日

クハ3094:2011年8月3日
デハ3044:2011年8月3日
デハ3144:2011年8月3日
サハ3394:2011年8月3日
デハ3444:2011年8月3日
クハ3494:2011年8月3日

3094Fの写真

20260228_01