従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

3083Fの概要

2018年度に10両化されて誕生した編成で、8両の3663Fに新造の中間車を2両追加しました。
組み込まれた位置は、小田原方の2両目と3両目で、元々の車両は改番を行っています。

元編成となる3663Fについては、10両化時に主電動機の交換を行い、4両全車が全密閉式となりました。
外された主電動機については、3084Fから3087Fを組成する際に新造する中間車に転用され、編成内で仕様が揃えられています。

LED表示器については、元の編成が3色、新造の中間車がフルカラーとなっており、編成内に混在する面白い形態となりました。
改番後にはデハ3333というゾロ目の車両も誕生し、ネタが豊富な編成となっています。

10両化して3083Fとなった後、2019年2月28日より営業運転に復帰しました。
3083Fとなってからは活躍の場が広がり、各駅停車から快速急行まで幅広く使用されるようになりました。

編成表

クハ3083-デハ3033-デハ3133-サハ3183-サハ3283-デハ3233-デハ3333-サハ3383-デハ3433-クハ3483
※左側が新宿方

製造区分

クハ3083:6次車
デハ3033:6次車
デハ3133:6次車
サハ3183:6次車
サハ3283:6次車
デハ3233:6次車
デハ3333:6次車
サハ3383:10次車
デハ3433:10次車
クハ3483:6次車

製造所

クハ3083:日本車輌製造
デハ3033:日本車輌製造
デハ3133:日本車輌製造
サハ3183:日本車輌製造
サハ3283:日本車輌製造
デハ3233:日本車輌製造
デハ3333:日本車輌製造
サハ3383:川崎重工業
デハ3433:川崎重工業
クハ3483:日本車輌製造

旧番号

クハ3083:クハ3663
デハ3033:デハ3613
デハ3133:デハ3713
サハ3183:サハ3763
サハ3283:サハ3863
デハ3233:デハ3813
デハ3333:デハ3913
クハ3483:クハ3963

竣功日

クハ3083:2005年12月13日
デハ3033:2005年12月13日
デハ3133:2005年12月13日
サハ3183:2005年12月13日
サハ3283:2005年12月13日
デハ3233:2005年12月13日
デハ3333:2005年12月13日
サハ3383:2019年2月19日
デハ3433:2019年2月19日
クハ3483:2005年12月13日

10両固定編成化・改番日

クハ3083:2019年2月19日
デハ3033:2019年2月19日
デハ3133:2019年2月19日
サハ3183:2019年2月19日
サハ3283:2019年2月19日
デハ3233:2019年2月19日
デハ3333:2019年2月19日
クハ3483:2019年2月19日

3083Fの写真

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