JR東海の御殿場線と相互直通運転を行うため、1991年に営業運転を開始した小田急20000形(RSE)。
小田急20000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

20002Fの概要

RSEの第2編成で、1991年に入ってからの竣功となっています。
御殿場線への乗り入れ用として登場しましたが、運用上は1編成で足りるため、371系も含めた予備車として2編成目が造られました。

1991年3月16日に20001Fと同時にデビューし、3000形(SE)に代わってあさぎり号を中心に充当されます。
前述のとおり、御殿場線への乗り入れは1編成のみで足りることから、はこね号等でも日常的に見ることができました。

登場から引退まで、基本的な使われ方は変化せず、晩年はホームウェイ号にも充当されます。
2012年3月16日をもって定期運行を終了し、それ以後は留置状態となりました。

廃車は引退から1年以上が経過した2013年で、一部の車両は富士山麓電気鉄道に譲渡されています。
デハ20002、サハ20052、デハ20302の3両が譲渡され、8000系として現在も活躍中です。

編成表

デハ20002-サハ20052-デハ20102-サハ20152-サハ20252-デハ20202-デハ20302
※左側が新宿方

製造区分

デハ20002:1次車
サハ20052:1次車
デハ20102:1次車
サハ20152:1次車
サハ20252:1次車
デハ20202:1次車
デハ20302:1次車

製造所

デハ20002:川崎重工業
サハ20052:川崎重工業
デハ20102:川崎重工業
サハ20152:川崎重工業
サハ20252:川崎重工業
デハ20202:川崎重工業
デハ20302:川崎重工業

竣功日

デハ20002:1991年1月26日
サハ20052:1991年1月26日
デハ20102:1991年1月26日
サハ20152:1991年1月26日
サハ20252:1991年1月26日
デハ20202:1991年1月26日
デハ20302:1991年1月26日

廃車日

デハ20002:2013年11月11日
サハ20052:2013年11月11日
デハ20102:2013年11月11日
サハ20152:2013年11月11日
サハ20252:2013年11月11日
デハ20202:2013年11月11日
デハ20302:2013年11月11日

20002Fの写真

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