小田原線から多摩線が分岐し、3面6線という大規模な駅となっている新百合ヶ丘駅。
横浜市営地下鉄の延伸が予定されており、開業後にはさらに発展することが見込まれます。

ホームドアの整備が進む小田急ですが、新百合ヶ丘駅は設置時期が発表されていません。
そんな中、準備と思われる工事が始まっており、気になる動きとなっています。

新百合ヶ丘駅で始まったホームドアの設置準備

2032年度までに設置を完了する計画ではあるものの、新百合ヶ丘駅はホームドアの整備年度が発表されていません。
その新百合ヶ丘駅において、ホームドアの設置準備と思われる工事が始まっています。

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6番ホームの新宿寄りで撮った写真ですが、ホーム上にはこのように設置位置を示すマーキングが行われています。
他のホームにもこのようなマーキングがありますが、筐体を設置するにあたっての必要な工程の一つです。

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少々分かりにくいですが、設置に向けた準備が本格化しているといった状況になっています。
具体的な年度は未発表ですが、実際には決まっているということなのでしょう。

関係の有無が気になる横浜市営地下鉄の延伸

新百合ヶ丘駅のホームドアは、大規模な改良工事に合わせて整備するとされていました。
2022年度の鉄道事業設備投資計画までは注釈があったものの、2023年度以降は記載がなくなっており、何らかの計画変更があった可能性もあります。

大規模な改良工事がどういったものか、現状はそれ以上の情報がない状態ですが、延伸予定の横浜市営地下鉄を見据えているものと思われます。
しかし、横浜市長が2030年の開業は困難であると先日明言しており、ホームドアの整備と歩調を合わせるのは難しくなっているのかもしれません。

延伸に向けての調査等は続いており、現段階において計画の中止ということはなさそうですが、新百合ヶ丘駅の大規模改良工事はどうなるのでしょうか。
2026年度の鉄道事業設備投資計画で言及される可能性もあり、新百合ヶ丘駅からは目が離せない状況が続きそうです。

おわりに

ホームドアの設置準備が始まり、少しずつ動きが出てきた新百合ヶ丘駅。
大規模改良工事との関連も気になるところですが、2026年度には何らかの新情報が出てくるのでしょうか。