2019年度に登場し、コンスタントに増備が重ねられている小田急の5000形。
基本的な仕様を変更せず、統一感のある陣容となっており、10両固定編成の増加に寄与しています。

2025年度は1編成の増備が予定され、5065Fが小田急線内へと入線していましたが、4月9日より運用を開始しました。

営業運転を開始した5065F

3月に小田急へと入線した5065Fは、4月9日に営業運転へと投入されました。
日本車輌製造で造られた編成で、この1編成だけが2025年度分となっています。

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車両の仕様に大きな変更はなく、線路設備モニタリング装置に関係した装備はありません。
5062Fまでの編成と細部を除いた基本仕様は同一で、安定した内容で増備が続いています。

5065Fの増備により、5000形は10両編成が15本という陣容になり、総両数は150両となりました。
既に8000形、1000形、2000形の両数を超えており、小田急の主力車両となっています。

2026年度も増備される5000形

2025年度分の5065Fに続き、2026年度分となる5066Fも既に小田急線内に到着しています。
営業運転開始に向けた準備を進めているものと思われ、近いうちに乗客を運ぶことになるのでしょう。

現在のところ、5066Fに続く編成が到着する気配はありませんが、車両の置き換えを進めないわけにはいかないものと思わます。
2026年度の鉄道事業設備投資計画の内容が気になりますが、例年であれば年度の後半に到着する傾向があり、増備されるとすれば入線はその頃でしょうか。

増備が続く場合、編成形態についても気になるところです。
ここまで10両ばかりが造られてきましたが、6両や8両となる可能性も否定はできません。
昨今の状況から、8両をなくして10両に統一するのは得策とも思えず、減車の傾向になる場合には、そろそろ短い両数の編成が出てくるようにも思います。

おわりに

5000形の増備は、2026年度で8年目ということになります。
まだまだ新型車両のイメージが強いものの、新形式に移行してもおかしくはないような時期のようです。