跨線橋の使用開始に合わせ、廃止となった小田急の登戸1号踏切。
廃止により、代々木上原駅から向ヶ丘遊園駅間は踏切がない区間となりました。

既に廃止から1ヶ月以上が経過してしまいましたが、現地の様子を見てきましたので、簡単にまとめてみることにします。

3月3日の終電後に廃止された登戸1号踏切

周辺で行われている区画整理事業に合わせ、登戸1号踏切は廃止されることになりました。
本来であれば、複々線化に合わせて向ヶ丘遊園駅を高架化し、合わせて踏切も廃止する計画だったようですが、短期的な進展は困難な状況です。
そこで、踏切部分に跨線橋を整備することで、登戸1号踏切の廃止を先行して進めることとなりました。



跨線橋の建設は2024年6月にスタートし、1年ほど経つと架橋が済んだ状態となります。
その後も工事は順調に進み、予定どおり2025年度末に踏切が廃止されることとなりました。

2026年3月3日の終電後、登戸1号踏切の廃止が行われ、同時に跨線橋の使用が開始されています。
小田急線上からまた一つ踏切が消えることとなりました。

登戸1号踏切が廃止された後の様子

踏切の廃止から1ヶ月以上が経ってしまいましたが、現地の様子を簡単に見ておくことにしました。
廃止直後の様子は、他のメディア等で見て把握していましたが、何か変化はあるのでしょうか。

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向ヶ丘遊園駅のホームから、廃止された踏切の方向を見てみます。
既に機器類はほぼ撤去されていますが、三次元レーザレーダ式の踏切障害物検知装置が残っていました。

通路部分については、現在もそのままの状態で残っています。
上り線側は、ホームドアの設置に関係すると思われる工事車両が置いてあり、今後も出入りに使用される雰囲気でした。

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下り線側については、既に柵で完全に塞がれている状態となっています。
踏切が廃止された直後は工事用の柵でしたが、その後正規のものが設置されたようです。

おわりに

踏切が廃止されたことで、向ヶ丘遊園駅周辺は少し静かになった印象を受けました。
まだそこに踏切があったことを偲べる状態ですが、やがて何もなくなって忘れられてしまうのでしょうね。