小田急の向ヶ丘遊園駅に隣接する登戸1号踏切が廃止され、同時に跨線橋の使用が開始されました。
上下の移動は発生してしまいますが、ラッシュ時を中心に待ち時間がなくなり、利便性はよくなった面もあるように思います。

向ヶ丘遊園駅を訪ねる機会がありましたので、跨線橋の様子を見てみることにしました。

所要時間の増加は考慮が必要

閉まってさえなければ、渡るだけで済んだ踏切の廃止前ですが、上下の移動が伴う跨線橋になったことで、多少は所要時間が増えたことになります。
階段を使ってみたところ、そこまで辛いというほどではありませんでしたが、楽というほどでもなく、多少の覚悟は必要でした。

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跨線橋の内部はこのような様子で、壁は高めに設定されています。
下を通るのが線路ということもあり、落下物が発生しないようにしてあるのでしょう。

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階段の上り下りが少々大変な部分はありますが、エレベーターが併設されているため、大きな問題はないものと思われます。
待ち時間を避けているのか、意外と階段を使う方が多い印象で、必要とする方がエレベーターを利用していた印象です。

昼間だったため、通行する人はまばらでしたが、誰かしらが跨線橋内にはいるという程度には使われていました。
電車を利用する際には、踏切が改札口へのショートカットになっていた面もありましたが、上下の移動が加わったことで、人の流れにも変化があるのかもしれません。

跨線橋からの素敵な眺め

壁が高いため、肉眼では見られない方が大半だと思いますが、跨線橋からの眺めも確認しておくことにしました。
手を上げれば容易に撮ることができますが、安全面には十分な配慮が必要です。

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特徴的な3線上に架かっていることが、写真からもよく分かります。
現在は工事の用地として使われているようですが、複々線にできるだけのスペースがあり、将来的な活用には期待が膨らみました。

撮影自体は可能ですが、誤ってカメラやスマートフォンを落下させないよう、十分な注意が必要です。
柵より外側に機材を出すことや、無理な姿勢での撮影は事故に繋がりますので、絶対にしないようにして下さい。

おわりに

当たり前のように存在した踏切がなくなり、跨線橋を利用する新しい流れが始まりました。
向ヶ丘遊園駅といえば、ホームの両脇に踏切があるという印象が強く残っていますが、ついに両方がなくなってしまったことになります。