小田急のほとんどの駅に設置され、次の列車を伝える役割を担う行先案内表示器。
昔はパタパタ等と呼ばれる反転フラップ式もありましたが、現在は全てLEDを使用したものに統一されています。

そんな行先案内表示器ですが、気付きにくいところで交換が行われており、近年はアナログ時計がないものも採用されるようになりました。

定番となっていたアナログ時計

一部の駅を除き、小田急の駅には行先案内表示器が設置されています。
現在設置されているものは、全てLEDによる表示となっていますが、併設される時計の部分は昔ながらのアナログ方式が基本です。

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百合ヶ丘駅に設置されている行先案内表示器はこのような姿で、アナログ時計が併設されていることが分かります。
これは本体が分かれているタイプですが、一体となっているものもあり、様々なタイプが設置されてきました。

ホームにあるものは、基本的にアナログ時計が併設されていますが、独立したものが付近にあるといった場合には、時計自体が行先案内表示器にはない場合もあります。
他社では時計を撤去するといった動きもありますが、小田急においてはそういった対応は行われていないようです。

まだ採用例は少ないデジタル表示の時計

アナログ時計の撤去というような動きはない小田急ですが、行先案内表示器には変化が生じつつあります。
近年の交換においては、デジタル表示の時計を組み込んだものがあり、アナログ時計がない筐体が見られるようになっています。

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少し前に交換された豪徳寺駅では、アナログ時計がないタイプが採用されました。
表示部分が小さめですが、現在時刻を確認できるようにはなっています。

アナログ時計ではないタイプは、他に長後駅で採用例があるようですが、現時点ではまだ少数派という状況です。
今後の交換時に主流となっていくのか、それとも限られた駅だけの採用になるのか、そういった点も気になりますね。

おわりに

時計自体はなくなっていないものの、小田急でもアナログ時計がないという状態は生じつつあります。
この先どこまで波及していくかは不明ながら、これもまた時代の流れということなのでしょう。