サステナ車両として小田急から8000形を譲り受け、8000系として運行している西武鉄道。
2025年から1本が営業運転を開始し、国分寺線を中心に活躍中です。

そんな8000系ですが、西武から鉄道事業設備投資計画が発表され、2026年度の導入はないことが分かりました。
それによると、2026年度は小田急からの譲渡がなく、東急からの9000系が4編成となります。
既に導入された8103F以降、8000系の導入が行われない状態が続いていますが、どうなっているのでしょうか。
このような動きから、8000系の導入は中止されたのかもという見方がありますが、少々考えにくいように思います。
もちろん完全に否定はできませんが、ニュースリリースの中でも小田急の社名が書かれていることや、8103Fのデビューが2025年度であったことを踏まえれば、そんなに導入が止まっているわけでもないためです。
サステナ車両の導入については、そもそも2029年度にかけてとされており、2026年度を含めてもまだ3年があることになります。
仮に導入を中止するとした場合も、代替をどうやって調達するのかという問題が浮上するため、それを埋めることが難しいように思いました。
世界情勢等を踏まえれば、新車の導入は数年前以上に大変であり、何らかの事情で2027年度以降になるということではないでしょうか。
西武が導入したいといっても、小田急や東急には廃車をいつにするのかという事情があり、お互いに調整していく必要があるためです。
東急の9000系と9020系については、本数が多いという面で小田急の8000形とは事情が異なるため、出物も沢山あるということになります。
小田急については、出物が限られていることや、検査時期も含めてタイミングが合わないのかもしれません。
5000形の増備が進んでいるため、今後は8000形の余剰が出ることになるでしょう。
受け入れ側となる西武の事情も関係している可能性があり、東急からの車両を短期的には優先したいのかもしれません。
7000系が置き換えるのは101系や4000系であり、2000系よりも古い足回りの車両です。
抵抗制御であることを踏まえれば、エネルギー効率の面でも2000系のほうが優れています。
もう一つの観点としては、2026年度に入線はするものの、竣功が2027年度となる可能性も否定はできません。
2026年度の後半に改造が始まり、走り始めるのが2027年度になるという方向もありそうです。
小田急側からの放出もなかったため、単純にタイミングの問題なのではないでしょうか。
2025年から1本が営業運転を開始し、国分寺線を中心に活躍中です。

そんな8000系ですが、西武から鉄道事業設備投資計画が発表され、2026年度の導入はないことが分かりました。
2026年度の追加はない8000系
5月14日に西武が鉄道事業設備投資計画を発表し、2026年度に導入される予定のサステナ車両が明らかになりました。それによると、2026年度は小田急からの譲渡がなく、東急からの9000系が4編成となります。
既に導入された8103F以降、8000系の導入が行われない状態が続いていますが、どうなっているのでしょうか。
このような動きから、8000系の導入は中止されたのかもという見方がありますが、少々考えにくいように思います。
もちろん完全に否定はできませんが、ニュースリリースの中でも小田急の社名が書かれていることや、8103Fのデビューが2025年度であったことを踏まえれば、そんなに導入が止まっているわけでもないためです。
サステナ車両の導入については、そもそも2029年度にかけてとされており、2026年度を含めてもまだ3年があることになります。
仮に導入を中止するとした場合も、代替をどうやって調達するのかという問題が浮上するため、それを埋めることが難しいように思いました。
世界情勢等を踏まえれば、新車の導入は数年前以上に大変であり、何らかの事情で2027年度以降になるということではないでしょうか。
8000系が増えない背景を考える
なぜ8000系の導入がないのかという点については、タイミングの問題が大きいように考えています。西武が導入したいといっても、小田急や東急には廃車をいつにするのかという事情があり、お互いに調整していく必要があるためです。
東急の9000系と9020系については、本数が多いという面で小田急の8000形とは事情が異なるため、出物も沢山あるということになります。
小田急については、出物が限られていることや、検査時期も含めてタイミングが合わないのかもしれません。
5000形の増備が進んでいるため、今後は8000形の余剰が出ることになるでしょう。
受け入れ側となる西武の事情も関係している可能性があり、東急からの車両を短期的には優先したいのかもしれません。
7000系が置き換えるのは101系や4000系であり、2000系よりも古い足回りの車両です。
抵抗制御であることを踏まえれば、エネルギー効率の面でも2000系のほうが優れています。
もう一つの観点としては、2026年度に入線はするものの、竣功が2027年度となる可能性も否定はできません。
2026年度の後半に改造が始まり、走り始めるのが2027年度になるという方向もありそうです。
おわりに
短期的には動きがなく、今後の動向が気になる西武の8000系。小田急側からの放出もなかったため、単純にタイミングの問題なのではないでしょうか。


コメント
コメント一覧 (30)
新車・中古車ともに値上がりしています。
東急車の方は、9020系余剰中間車の処遇も気になります。
内装更新済だが床下の三菱製VVVFの塞がれている部分にPU、制御論理部を入れてを活かすのか...
ワタシダ
が
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ただし、中2年が、「年度」なのか、「単なる年」なのかははっきりしません。
ワタシダ
が
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リニューアル時期も比較的後ですし、フルカラーLEDですし。
4両固定を譲渡せずに、そのまま廃車にするのは勿体ない気がします。
ワタシダ
が
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ワタシダ
が
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導入は2029年度まで、譲渡本数は全部で7本程度でしたよね?
ワタシダ
が
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ワタシダ
が
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既に5000で置き換え済みの編成が
ただ、西武側も改造工事にキャパがあり、東急からのを今年は優先しただけなのでは
もしかしたら下半期に追加で小田急もしくは東急からの譲渡のリリースがあるかもしれません
ワタシダ
が
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よって、今年度譲受来年度運用開始であれば、ほぼ予定通りであると考えられます。
ただ、このソースが見つけ出せず悶々としております。
ワタシダ
が
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何であんな変な塗装にしたのか、理解に苦しむ。
あれなら小田急時代のままの塗色でよかった。
ワタシダ
が
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ワタシダ
が
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東急9000系列が1986年〜1993年製のステンレス無塗装車体で、対する8000形は1982年〜1987年製の普通鋼製塗装車体なので、そこも大きいでしょう。ただ、そうなってくると小田急から8000形を譲受した意味がなくなってきてしまうので、どうもしっくり来ないといったところですね。
ちなみに西武が譲受対象としとるサステナ車両の当初定義に「無塗装車体」があり、その条件に限定した場合は他にも候補車両がいくつかあります(例として東京メトロ8000系や横須賀・総武快速線のE217系などがあります)。やはり、無塗装車体だけでは譲受可能な車両が少ないことから8000形に白羽の矢が立ったものの、今後の状況次第では譲受車両が変更される可能性もあり得るかもしれません。そうなってくると、どの車両が西武に譲渡されるのかも気になってきますが、予定通り8000形を譲受するとなれば、来年度以降がいよいよ置き換えの峠になりそうですね。
ワタシダ
が
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8266Fまでもが、ついこないだ重要部検査を通過した事からも、去年の投稿にもオダペディアさんが書いていた通り8260Fが2番目の譲渡となる可能性が高まったと言えるでしょう。
また、8260Fが譲渡されたら、その次は8263Fが譲渡となる可能性が有りそう。
ワタシダ
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ワタシダ
が
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小田急は10両で常に運用無しの余剰が数本発生している状況なので1本2本渡しても運用に支障はないと思います。
でも譲渡しないと言うことは西武側の受け入れ事情だったり総合的に判断してると思います。
記事にも書いてあるように『2026年度に入線、竣功が2027年度』これが一番あり得る話なのかと。
夏頃に検査期限が切れる8000形があれば一番怪しそうです。
ワタシダ
が
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工場の稼働には限りがあるので今年度は7000系に集中する形ですかね。
それにしても8000形の廃車が遅いのは気になりますね。
ワタシダ
が
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一部のファン(と恐らくサステナ車両を嫌っている方)では譲渡中止説まで囁かれてますが天地がひっくり返らない限り有り得ないでしょう。
ワタシダ
が
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ワタシダ
が
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