2022年度からリニューアルが開始され、現在までに多くの6両編成が姿を変えた小田急の3000形。
これまでに施工されたのは全て6両編成で、2026年度も同じ流れが続くようです。

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現在の状況を整理しつつ、2026年度末の時点でどのようになりそうかについても、まとめてみたいと思います。

6両編成のリニューアル状況

全27本が在籍する3000形の6両編成は、江ノ島線の各駅停車を中心に活躍しています。
その他には、小田原線の町田以西や、多摩線の日中以外で運用されますが、未更新車は他形式と併結して新宿駅にも顔を出します。

早速ですが、各編成のリニューアル状況について確認してみましょう。
以下は各編成のリニューアル状況で、済んでいる編成は施行年度を記載しました。

3251F(1次車):未
3252F(1次車):未
3253F(1次車):未
3254F(1次車):未
3255F(2次車):未
3256F(2次車):未
3257F(2次車):未
3258F(2次車):未
3259F(2次車):未
3260F(2次車):未
3261F(2次車):未
3262F(2次車):未
3263F(3次車):2023年度
3264F(3次車):2023年度
3265F(3次車):2022年度
3266F(3次車):2022年度
3267F(4次車):2023年度
3268F(4次車):2022年度
3269F(5次車):2024年度
3270F(5次車):2025年度
3271F(5次車):2024年度
3272F(5次車):2024年度
3273F(6次車):2026年度
3274F(6次車):2025年度
3275F(6次車):未
3276F(7次車):未
3277F(7次車):入場中

1次車と2次車を除くと、既に未更新車は3編成しかなく、運用中の編成に絞ると僅かに2編成となります。
3次車以降の未更新車を見かける機会は激減していますが、これだけ減れば当然といえそうです。

2026年度末にはどうなっているのか

発表された2026年度の設備投資計画によると、3000形のリニューアルは6両編成を3本とされています。
既に2026年度分となる3273Fが復帰しているため、これに3277Fを加えたうえで、あと1編成がリニューアルを行うことになりそうです。

残りの1編成は、3275Fか3276Fのどちらかとなりますが、前者は2025年4月、後者は2025年7月に検査を終えています。
タイミングとしては合いませんが、どちらかに施工されることになるのでしょう。

現状としては、3276Fが1057Fの相方として活躍しており、走行距離がかさむものとみられます。
一方で、検査の順番であれば3275Fということになるため、施工されるのがどちらかは予測しにくい状況です。

未更新のまま残る編成は断定できないものの、2026年度末の時点で未更新のままとなる3次車以降の6両編成は、僅かに1本ということになります。
これを1057F用の相方として未更新のまま残すのか、それとも10両編成のリニューアルに移行するのか、大穴で8両編成に動きがあるのか、なかなか興味深い展開となってきました。

おわりに

いつの間にか、3000形のリニューアルはかなり進んだ状態となっています。
6両編成への施工が終わりかけているだけに、その後の動きが気になるところです。