従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

3265Fの概要

2004年度に入って早々に竣功した3次車で、防音カバーが付いた3263Fから、それを外したような仕様となっています。
細部の仕様は変更されていきますが、その後の編成に対する標準が確立されたグループでした。

2005年には、3263Fとの比較を行うため、電動車の台車付近にのみ防音カバーを設置して試験を行っています。
その後、モーターを全密閉式に交換して試験を行い、元に戻されることなくそのまま走っていました。

3000形の先陣を切って、3265Fは2022年度にリニューアルが施行されています。
内容は1000形以前より絞られたものとなり、主要機器の交換や、内装の傷んだ部分を直す程度とされました。

3266Fより少し遅れて、2023年3月31日に営業運転に復帰しています。
併結に関係する装備を外したため、現在は単独で小田原線の町田以西や支線を中心に活躍中です。

編成表

クハ3265-デハ3215-デハ3315-サハ3365-デハ3415-クハ3465
※左側が新宿方

製造区分

クハ3265:3次車
デハ3215:3次車
デハ3315:3次車
サハ3365:3次車
デハ3415:3次車
クハ3465:3次車

製造所

クハ3265:日本車輌製造
デハ3215:日本車輌製造
デハ3315:日本車輌製造
サハ3365:日本車輌製造
デハ3415:日本車輌製造
クハ3465:日本車輌製造

竣功日

クハ3265:2004年4月15日
デハ3215:2004年4月15日
デハ3315:2004年4月15日
サハ3365:2004年4月15日
デハ3415:2004年4月15日
クハ3465:2004年4月15日

車体修理竣功日

クハ3265:調査中
デハ3215:調査中
デハ3315:調査中
サハ3365:調査中
デハ3415:調査中
クハ3465:調査中

3265Fの写真

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