小田急沿線を中心に、Odakyu OXやセブンイレブン等を展開する小田急商事。
会社名からも分かりますが、小田急電鉄の完全子会社であり、長年に渡って駅ナカや沿線でストア事業を中心に展開してきました。

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2026年に小田急から発表された中期経営計画においては、今後の積極的な出店に関して触れられており、既に動きも出てきているようです。

5年間で18店舗を出店する計画

子会社の小田急商事では、Odakyu OXを31店舗、セブンイレブンを50店舗展開しています。
小田急の中期経営計画において、積極的な新規出店をする方針が示されており、2030年度における店舗数の計画が示されました。

中期経営計画に記載された2030年度時点の店舗数は、Odakyu OXが39店舗、セブンイレブンが60店舗となっています。
前者が8店舗、後者が10店舗の増加ということになり、合計18店舗もの出店が計画されているようです。

フランチャイジーであるセブンイレブンは別として、気になるのは8店舗も増えることになるOdakyu OXです。
小規模店舗であるOdakyu OX MARTを含む可能性もありますが、5年間で8店舗の出店はなかなか攻めた計画のように思いました。

Odakyu OXといえば、品質がよくて面白い商品が並んでいる反面、価格は高めという印象がありますが、2018年にセブン&アイ・ホールディングスと業務提携を開始して以降は、セブンプレミアムの商品等が並ぶようになり、使いやすくなっています。
2026年にはヨーク・ホールディングスとの業務提携も発表され、攻めの出店におけるベースになっているのかもしれません。

五月台駅前で開始された建設工事

このような出店計画がある中、五月台駅前では早くも動きが出てきています。
ビーバートザンの閉店後、更地のままとなっていた場所において、小田急商事が事業者となる建設工事が始まりました。

これがOdakyu OXであるとは限りませんが、用地の広さを考えるとコンビニということはなさそうで、比較的大きな規模になるとみられます。
用途は物品販売業を営む店舗とされていることから、順当に考えればOdakyu OXということになるでしょう。

過去には、他にも様々な店舗を小田急商事は展開していましたが、現在は絞られた状態になっています。
中期経営計画にはストアとして店舗数が書かれていますが、Odakyu OX以外の店舗ができるのかについても気になるところです。

おわりに

ヨーク・ホールディングスとの業務提携の流れからか、今後出店が加速すると思われるOdakyu OX。
セブンイレブンも含めて、どこに出店する計画となっているのでしょうかね。