従来のロマンスカーとは一線を画した設計とされ、1996年に営業運転を開始した小田急30000形(EXE・EXEα)。
小田急30000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

30054Fの概要

1997年度に竣功した30000形の第4編成で、新宿方に位置する4両編成です。
2次車として増備された編成となっており、増備後の30000形は40両のグループとなりました。

1次車に対していくつかの仕様変更があり、車外にはドアを半自動扱いとするスイッチを設置、他に車内設備の小変更等が行われています。
座席は1次車に準じたブルー系ですが、3次車の登場後にグレーとブラウンのツートンに変更されました。

3本目として2019年度にリニューアルを終え、EXEからEXEαへと変更されています。
リニューアルの際にはコンセントが設置されたほか、他編成と同様の修繕等が行われました。

30254Fと併結し、現在も特急の各列車で活躍を続けています。
4両編成は付属編成的な役割を兼ねていますが、土休日にはえのしま号での走行も多く見ることができます。

編成表

クハ30054-デハ30004-デハ30104-クハ30154
※左側が新宿方

製造区分

クハ30054:2次車
デハ30004:2次車
デハ30104:2次車
クハ30154:2次車

製造所

クハ30054:日本車輌製造
デハ30004:日本車輌製造
デハ30104:日本車輌製造
クハ30154:日本車輌製造

竣功日

クハ30054:1997年5月27日
デハ30004:1997年5月27日
デハ30104:1997年5月27日
クハ30154:1997年5月27日

車体修理竣功日

クハ30054:2019年5月10日
デハ30004:2019年5月10日
デハ30104:2019年5月10日
クハ30154:2019年5月10日

30054Fの写真

20260613_01