少しずつ廃車が進められ、現在最盛期の半分が活躍を続けている小田急の8000形。
最近になり、6両編成の8260Fが休車になったと思われる動きを見せる等、2026年度は変化が色々とありそうです。

そんな中、小田急トラベルが開催する撮影会の告知により、8053Fの引退が近付いていることが判明しました。

引退が近付く4両編成の8053F

4両編成としては若番車となる8053Fは、1984年の登場以来40年以上に渡って活躍しています。
2010年にリニューアルを終えていますが、それからも15年以上の歳月が経過しました。

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まだまだ走れそうに感じてしまう車両ではありますが、残念ながら2026年度の引退車両となるようです。
9月21日に開催される小田急トラベルの撮影会は、引退を記念しての開催とされており、10月に廃車が予定されていると記されています。

8053Fは2024年1月に全般検査を受けており、出場からは約2年半が経過しました。
優等列車で走り込んでいることから、検査期限に合わせた引退ということなのでしょう。

明暗が分かれる4両編成と6両編成

現在は4両編成と6両編成が8本ずつ残る8000形ですが、引退後の明暗は分かれることが予想されます。
西武への譲渡が決まっている6両編成に対して、4両編成はそういった活用が予定されていないため、基本的には解体の運命を辿ることになる見込みです。

現在も残る8000形は、以下のとおりとなります。

【4両】
・8051F
・8053F
・8057F
・8058F
・8063F
・8064F
・8065F
・8066F

【6両】
・8252F
・8253F
・8258F
・8260F
・8262F
・8263F
・8265F
・8266F

今後、廃車となった4両編成は、8本が解体の運命を辿るものとみられます。
6両編成については、西武への譲渡が7本と判明しているため、既に譲渡済の1本を考慮すると、小田急で解体される編成は残り2本となるのでしょう。

やや余剰気味となっている4両編成については、8051Fも検査期限が近付いている可能性があります。
他にも廃車となる編成がある場合には、製造やリニューアルからの経過年数を鑑みると、8051Fが筆頭候補ということになりそうです。

おわりに

前回8000形に廃車が発生してから、約2年が経過していました。
久し振りの廃車ということになりますが、この2年間が異例だったのかもしれませんね。