ホームドアの使用開始を2028年度に予定し、設置に向けた準備が進められている小田急の参宮橋駅。
新宿寄りでは最も遅い設置駅となりますが、2028年度をもって新宿駅から向ヶ丘遊園駅までが設置完了区間となる予定です。

設置に向けた準備が既に始まっているため、現地の様子を見てみることにしました。

2028年度にホームドアを設置する参宮橋駅

かつてはサバー区間と呼ばれた新宿駅から向ヶ丘遊園駅間において、最終段階のホームドア設置予定駅となるのが参宮橋駅です。
使用開始は2028年度の予定で、同年度に向ヶ丘遊園駅にも設置されることで、サバー区間は全駅にホームドアが整備された状態となります。

複々線化が行われたことも関係し、新宿駅から向ヶ丘遊園駅間においては、開業時からのホームを維持する駅は多くありません。
参宮橋駅、向ヶ丘遊園駅の2駅のみとなっており、盛土式の部分があることも影響してか、設置が後回しになった印象です。

ホームドアのデザインも気になる参宮橋駅

使用開始は2028年度の予定ですが、既に設置準備が始まっていることから、現地の様子を見てみることにしました。
参宮橋駅は、2020年度に改良工事を終えていますが、結果としてタイミングの悪い流れとなってしまった印象です。

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盛土式の部分においては、他の駅と同様に筐体を設置するための改良が行われていました。
造り直してしまったほうが早そうにも見えますが、営業を続けながらの工事であることや、廃棄物が少ないという点等を踏まえると、こういった対応が合理的なのでしょうね。

参宮橋駅は、改良工事の際に木調化が行われており、明治神宮の最寄駅にふさわしい雰囲気となりました。
他の駅と同じようなホームドアを設置すると、せっかくの雰囲気が台無しになるような気がするため、色に工夫をするといった配慮があるのかどうかも気になるところです。

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小田原寄りのホームは、長編成化に合わせて延長されてきた部分で、盛土式にはなっていません。
特に工事は行われていない様子で、分けて進められるということなのでしょう。

おわりに

昔からのホームを維持する駅では、盛土式のままとなっている部分が多く存在します。
設置には一苦労といったところですが、先に盛土式となっている部分を改良し、準備が進められていく流れになっているようです。