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カテゴリ: 小田急電鉄

小田原線から江ノ島線が分岐し、運行上の要衝となっている小田急の相模大野駅。元々は大野信号所として設置され、1938年に駅へと昇格した経緯があり、1962年には大野工場が開設されました。現在は大野総合車両所となり、日々車両の整備等が行われていますが、規模の不足や老 ... もっと読む
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小田急の現役通勤型車両の中で、最も車体が狭い設計となっている4000形。東京メトロの千代田線に乗り入れることから、対応する車両限界におさめる必要があったためですが、小田急線内では収容力の面でハンデを背負うことになってしまいました。そんな4000形ですが、車体の幅 ... もっと読む
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小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。立体化により数は減っていますが、小田原線には今も多くの踏切が残っており、小田急小田原線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。栢山4号踏切の概要栢山駅と富水駅の中 ... もっと読む
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超高層ビルの建設に合わせ、大規模な改良工事が行われている小田急の新宿駅。工事範囲は南口側にも広がりつつあり、かつての風景は急速に過去のものとなりつつあります。そんな中、ホームの中ほどではエスカレーターの新設に向けた工事が始まり、特急券売機が移設されました ... もっと読む
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デビューから20年以上が経過し、一部機器の交換や、リニューアルが進められている小田急の3000形。大所帯であることも手伝い、年々編成ごとの差異が多くなってきており、趣味的には面白くなってきました。そんな中、10両固定編成である3091FのLED表示器が交換され、注目を集 ... もっと読む
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従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3270Fの概要2004年度の終わりに竣功した編成で、製造区分上は5次車にあたります。5次車の6両編成は3269Fからとな ... もっと読む
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2019年度に導入が開始され、現在は140両が在籍する小田急の5000形。老朽化した8000形や1000形の置き換えを進めてきており、2025年度にも10両が導入される予定です。拡幅車体を復活させ、以前のスタイルに近くなった5000形ですが、車体は他社で見られない珍しいものとなってい ... もっと読む
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2600形と同じ車体に旧型車のモーター等を組み合わせ、1966年から増備が開始された小田急の4000形。当時としては近代的な車体を持ちながら、吊り掛けモーターの重い音を響かせる車両で、他社においても似たような事例が相次いだ時代でした。興味深い要素が多い4000形ですが、 ... もっと読む
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従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3655Fの概要4次車の8両編成として2004年に竣功し、4両を2本繋いだ8両の運用を削減する役割を担いました。3655Fと ... もっと読む
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複々線が完成した効果もあってか、小田急の支線に直通運転を行う列車は、昔に比べてかなり多くなりました。それだけ新宿寄りの区間を走る優等列車が増えたともいえますが、沿線に居住する利用者にとっては、乗り換えが不要になるメリットが生まれています。小田急には江ノ島 ... もっと読む
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