小田急8000形の中で、2編成だけが残ることとなった界磁チョッパ車。更新が初期に行われた8251Fと8255Fがそれに該当します。現在は併結を行わず、単独で余生を送るような雰囲気になっていますが、数年前までは10連を組み走り回っていました。快速急行で江ノ島線に向かう8255F ...
もっと読む
カテゴリ: 小田急電鉄
はるひ野付近を走る試運転中の小田急GSE
営業運転開始を間近に控え、GSEの試運転が繰り返し行われています。多摩線内で走る姿が、すっかり当たり前になってきました。しかし、そんな光景も限られた期間だけのことなのでしょう。いよいよデビューの日が近付いてきました。 ...
もっと読む
試運転を繰り返す小田急の変態カバー
変態カバーこと小田急の3263Fは、その特殊性からかすぐには営業運転には入らず、しばらく試運転を繰り返す日々を送りました。同時期に8連が登場しましたが、それよりかなり遅れて営業入りしたように記憶しています。写真は多摩線で試運転をする3263Fです。この日は多摩線を往 ...
もっと読む
箱根登山線内を走る小田急のHiSE
フィルムカメラを使っていた頃の記録から1枚。珍しくリバーサルを使っていますが、当時のレンズが貧弱だったことが災いしてかなり厳しい条件での撮影になってしまったようです。3線区間が懐かしいですね。 ...
もっと読む
小田急4000形の江ノ島線内急行
全廃になるその時まで、箱根登山線への直通が禁止されていた4000形。それが運用上のネックとなり、晩年の6連は単独で走ることが多くなりました。小田原線内の各停、江ノ島線や多摩線といった支線での運用が、晩年のお決まりパターンになったわけです。これは江ノ島線内の運用 ...
もっと読む
遠い記憶になりつつある地上時代の下北沢付近
いよいよ完成が間近となってきた小田急の複々線。長い間工事を続け、少しずつ、少しずつその沿線風景を変えてきました。毎年のように何かしらの変化があったわけですが、近年で最も大きな変化といえば、下北沢付近が地下化された2013年でしょう。子供の頃から、模型のために ...
もっと読む
ヘッドマークに各停表示が最優先撮影対象の小田急
今度のダイヤ改正で列車種別が増えるのに合わせて、種別幕の変更やLED表示のソフト変更が始まりました。駅の案内表示で少し前から変更が始まっていたので、車両側も変更になることはなんとなく予想していて焦りはないのですが、忘れてはいけないのはヘッドマークとの組み合わ ...
もっと読む
2600形旧塗装と4000形による小田急顔の並び
昔はいくらでも見ることができた小田急顔の並び。だんだんと見る機会が減り、全く見ることができない過去の光景となりました。小田急多摩センター駅で並ぶ2600形と4000形です。以前の多摩線といえば、廃車間際の車両が走り回るのが定番の路線でした。こんな日常も、どんどん ...
もっと読む
変態カバーと呼ばれた小田急の3263F
つい最近も中間車が新造され、小田急の最多勢力となっている3000形ですが、かつてとてつもない編成がいたことを記憶している方は多いのではないでしょうか。そう、6連の第13編成こと3263Fです。見て分かるとおり、側面全体を覆うカバーというか、スカートが強烈なインパクト ...
もっと読む