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カテゴリ: 小田急電鉄

駅の手前で東海道線の上を通り、やや急なカーブを描きつつ藤沢駅に到着する小田急。スピードを落としつつ、鉄橋を渡る音が聞こえてくると、藤沢に着くと意識する方も多いのではないでしょうか。5本もの線路を超えるため、東海道線を跨ぐ橋は規模が大きくなっていますが、名称 ... もっと読む
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従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3087Fの概要新造の中間車を2両加え、3659Fが10両化されたことで誕生した編成です。小田原方に新造の中間車を組み ... もっと読む
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38年もの長期に渡って活躍し、2018年に惜しまれつつ引退した小田急の7000形(LSE)。3000形(SE)から続く伝統のカラーリングを纏った最後の車両で、現在は先頭車がロマンスカーミュージアムに保存されています。11両の連接車とされ、3100形(NSE)の流れを踏襲したLSEですが ... もっと読む
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東急田園都市線との乗り換え駅で、特急以外の列車が全て停車する小田急の中央林間駅。日々改良工事が進められており、スローペースながら各所に変化が生じています。2025年2月8日より、上りホームでは迂回通路の使用が開始されていますが、これは何を目的に設置されたのでし ... もっと読む
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8000形や1000形の置き換え用として、2019年度から増備が続けられている小田急の5000形。拡幅車体の復活等により、3000形から続く設計方針が変化したと感じられ、あっという間に小田急の顔となりつつあります。5000形では、内装も従来の車両から変化しましたが、大きく手を入 ... もっと読む
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一般列車としては、小田急で最上位の種別となっている快速急行。新宿駅から相模大野駅間では1時間に6本、そこから先は小田原線と江ノ島線に3本ずつとなり、遠距離利用者の強い味方となっています。速く走るイメージが強い快速急行ですが、区間によって表定速度には差が生じて ... もっと読む
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小田急小田原線の支線として、1929年4月1日に開業した江ノ島線。江ノ島線内にある魅力的な駅の数々について、小田急江ノ島線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。藤沢本町駅の概要中心地である藤沢駅の隣に位置し、歴史的な経緯が駅名に含まれているのが ... もっと読む
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代々木上原駅付近を分けて考えれば、小田急で最初に複々線化が行われたともいえる狛江地区。喜多見、狛江、和泉多摩川の3駅が高架化され、多くの踏切が除去されることとなりました。同時に造られたこともあり、これらの3駅は似ている部分がありますが、なぜか喜多見駅だけは ... もっと読む
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2023年末に現役を引退し、喜多見検車区内に留置された状態が続いている小田急の50000形(VSE)。休車扱いで現在も車籍は残っているといわれ、2年近く動きがない状態が続いています。ロマンスカーミュージアムに収蔵し、展示車両として活用されることが検討されているようです ... もっと読む
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平日の朝にのみ運転され、多摩線内から新宿駅に向かう小田急の通勤急行。2018年のダイヤ改正時に設定されたラッシュ時専用の種別で、小田原線内は快速急行との千鳥停車を行っています。2025年のダイヤ改正で、小田急は急行の多摩線内全駅停車化に踏み切りましたが、通勤急行 ... もっと読む
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