小田急の起点であり、利用者が世界で最も多い駅となっている新宿駅。1日を通して多くの人々が行き交い、他の路線に乗り換える場所にもなっています。そんな新宿駅ですが、最初からターミナル駅だったわけではなく、路線が集まっていくことで現在の姿になりました。小田急もそ ...
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カテゴリ: 小田急電鉄
小田急小田原線全駅ガイド:足柄駅
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。足柄駅の概要小田原線の開業と同時に設置され、後に同名の駅がJR東海の御殿場線内にも ...
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ワンマン運転未対応のマト2とマト11 JR東日本のE233系2000番台の今後は
常磐緩行線用の車両として登場し、小田急や東京メトロへの乗り入れも行うJR東日本のE233系2000番台。細部は色々と異なるものの、小田急の4000形とは兄弟のような車両となっています。そんな中、2025年3月15日のダイヤ改正より、常磐緩行線ではワンマン運転が始まりました。事 ...
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迫る年度末 今も大きな動きがない小田急のVSEはどんな状況なのか
2023年に現役を引退し、現在は喜多見検車区内に留置されている小田急の50000形(VSE)。本線上を走らなくなってから1年以上が経過しますが、留置された状態から大きな動きがありません。まもなく2024年度が終わろうとしていますが、引退後のVSEはどんな状況なのでしょうか。 ...
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小田急1000形の各編成はリニューアルからどれぐらいの年数が経過したのか
全体の半分にリニューアルが行われ、現在は98両が活躍する小田急の1000形。内装が一新され、搭載する機器の多くを交換したことで、新車と同水準といえるほどの車両になっています。年月の経過というのは早いもので、1000形のリニューアルが始まってから、既にそこそこの年数 ...
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短期間で消えた代田連絡線 小田急と京王井の頭線の線路はなぜ繋げられたのか
小田急の線路が地下へと移り、見た目には分かりにくくなってしまいましたが、下北沢駅では小田原線と京王の井の頭線が交差しています。交差しているだけで線路は繋がっていませんが、昔は短期間ながら代田連絡線というものが存在し、両線が結ばれていた時期がありました。か ...
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小田急江ノ島線全踏切ガイド:桜ヶ丘3号踏切
相模大野から分岐し、藤沢を経て片瀬江ノ島までを結ぶ小田急の江ノ島線。高架化や地下化が行われた場所は少なく、現在も多くの踏切が残っており、小田急江ノ島線全踏切ガイドでは、それらの各踏切について特徴やデータをまとめています。桜ヶ丘3号踏切の概要桜ヶ丘駅を藤沢方 ...
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小田急の通勤急行が運転される時間帯が適切なのかを考える
平日限定ながら、快速急行と対等な列車種別として、朝のラッシュ時に運転されている小田急の通勤急行。1日の本数は9本と多くはありませんが、小田原線内で通勤急行が快速急行と千鳥停車を行うことで、速達列車の混雑分散が図られています。複々線が完成した2018年に登場して ...
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仮設上屋の整備が進む小田急の新宿駅 一部は完成状態に近付きつつあるか
小田急百貨店新宿店本館の建て替えに伴い、再開発が進む新宿駅。店舗の閉店といった影響はあるものの、列車の運行には影響を及ぼさずに、ホーム上でも解体に関係する工事が進められています。終端部側からは、仮設の上屋が構築されつつありますが、一部は完成状態に近付きつ ...
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小田急の多摩線内を他社の車両が走る運用はどれぐらいあるのか
2025年3月15日に行われたダイヤ改正において、千代田線との直通運転を行う列車が復活した小田急の多摩線。ダイヤ改正後は、東京メトロやJR東日本の車両が日常的に走るようになり、一昔前に見られた光景が戻ってきました。時間帯や本数は限られながらも、再び多摩線を走ること ...
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