京浜工業地帯を走る短い路線、JR東日本の鶴見線です。現在は205系が走る同線ですが、以前は103系で運転されていました。低運の103系が3両編成でのんびり走るという印象が強く、現在でもそのイメージが私は抜けません。2005年に撮影した103系です。運行終了は2006年だったよう ...
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カテゴリ: 東日本旅客鉄道
世代交代が早すぎる山手線
東京を代表する路線はどこかと聞いたら、かなりの確率で入ってきそうなJR東日本の山手線。E235系が増備され、E231系500番台の置き換えが進んでいますが、15年ぐらい前にも置き換えが行われていました。その時は205系からE231系500番台への置き換えで、205系の活躍期間は約20 ...
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一点モノは面白い JR東日本の207系
207系といえば、JR西日本の車両が今でも現役ですが、今回はJR東日本にかつて在籍した900番台を取り上げます。東京メトロの千代田線、常磐緩行線系統には少数派形式が多いのですが、その中でも06系と同様の1形式1編成の在籍でした。207系900番台は、国鉄時代に唯一製造されたV ...
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超短命な連接車 E331系の生涯
連接車といえば小田急があまりにも有名ですが、2014年までJR東日本にも連接車が存在していました。2006年に量産先行車として京葉線向けに登場し、わずか8年で廃車された超短命形式のE331系です。特殊な車両ということもあり、営業開始は登場から約1年後の2007年から始まりま ...
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千代田線に203系が走っていた頃
JR東日本と小田急の直通が始まってから日が経ちましたが、一つ残念だったのはもう少し早ければというところです。長らく小田急の車両には、JR線に直通することを想定した準備工事がされていましたが、結局それが実現したのは4000形の代になってからでした。もし203系や207系 ...
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マト車と区間準急の出会い
2016年のダイヤ改正で廃止された小田急の区間準急。この改正では、常磐緩行線からJR東日本のE233系2000番台が入線することになったわけですが、つまり区間準急との顔合わせはないことになります。ということは、小田急線内での顔合わせは、試運転の期間中のみとなるわけです ...
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京葉線を走るスカイブルーの201系
かつては各線のお古が多く集まっていたJR東日本の京葉線。活躍期間としては短めですが、201系が在籍していた時期がありました。写真は2008年の撮影で、この頃から廃車が本格化していったようですね。中央線の編成と異なり、スッキリした前面が魅力的でした。 ...
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中央線を走るオレンジ色の電車
JR東日本で103系がどんどん淘汰されていくと、ステンレス車ばかりが走るように。その中で、201系が走る中央線については、比較的最近まで非ステンレス車が残る路線となっていました。まだ201系が多く残っていた頃、たまたま並びを撮っていました。中央線というと、まだこの車 ...
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中央本線を走る103系の臨時列車
JR東日本の車両はいよいよステンレス車ばかりになってきましたが、10年以上前は旧国鉄時代の車両がまだまだ走っていました。中央線は201系の天国だったわけですが、そこに103系の臨時列車が走ったことがあります。オレンジ色の103系が中央線を走る貴重な機会でした。高架化前 ...
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