2025年3月15日に実施されるダイヤ改正において、多摩線に入る列車が復活する千代田線直通列車。小田急の車両ばかりが走る路線となった多摩線でしたが、東京メトロやJR東日本の車両が走る日常が戻ってくることになります。気になるのはどれぐらいの本数になるのかという点です ...
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カテゴリ: 東京地下鉄
インドネシアに旅立った東京メトロの6000系は何編成なのか
合計で353両が製造され、東京メトロの千代田線で活躍した6000系。小田急やJR東日本にも日常的に乗り入れを行い、広範囲を走行する車両でした。惜しまれつつ2018年に引退してしまいましたが、現在もインドネシアでは多数の編成が現役で活躍中です。海を渡って活躍を続ける6000 ...
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小田急はなぜ夜のラッシュ時に走る千代田線からの列車を急行の伊勢原行きにするのか
久し振りにダイヤ改正を行い、混雑の集中や不便な部分を改善する試みがみられる小田急。本数としてはそこまで多くないものの、夜のラッシュ時に走る千代田線から直通する列車については、一部が準急から急行に変更される予定となっています。急行として運行される列車は、伊 ...
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小田急が多摩線と千代田線の直通運転をやめたことは最適解だったのか
小田急から都心部に入るための重要なパートナーとして、長年に渡って直通運転が行われている東京メトロの千代田線。現在は準急や急行での運行が基本とされ、昔のように小田原線内を起終点とするようになりました。多摩線と千代田線が直通運転をしていた時期は、少しずつ遠い ...
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東京メトロの6000系は小田急線乗り入れからどのように外れていったのか
従来の車両とは異なり、数々の最新技術を採用して世間を驚かせた東京メトロの6000系。左右非対称の前面スタイルは、その後に登場する車両にも大きな影響を与えました。千代田線で使われた6000系は、他社との相互直通運転にも長く充当され、小田急線内でもおなじみの存在でし ...
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小田急と乗り入れ先の各社に迫る車両の更新時期が重なる状態とは
東京メトロの千代田線を中心に据え、小田急とJR東日本を加えた3社での相互直通運転が行われています。従来は小田急とJR東日本の車両が行き来せず、東京メトロの車両だけが3社の路線を走っていましたが、2016年のダイヤ改正以降はそのような制限がなくなりました。相互直通運 ...
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東京メトロの6000系はなぜバリエーションが豊富だったのか
東京メトロの千代田線で長く主力形式として活躍し、小田急やJR東日本の路線にも日常的に乗り入れていた6000系。惜しまれつつ2018年に運行を終了しましたが、保存車が残っているほか、インドネシアで今も多数の編成が活躍を続けています。そんな6000系ですが、編成ごとの違い ...
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小田急には過去に他社のどんな車両が乗り入れたことがあるのか
東京メトロやJR東日本と相互直通運転を行い、日常的に他社の車両が走る姿を見ることができる小田急線。現在は各社から1形式が乗り入れに使われていますが、置き換えによって見ることができなくなった懐かしい車両も存在します。今回の記事では、過去に時間を巻き戻しつつ、小 ...
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小田急を含めた3社での相互直通運転に使われる車両に見られる各社の個性とは
東京メトロの千代田線を挟み、3社で行われている相互直通運転。小田急の小田原線、東京メトロの千代田線、JR東日本の常磐緩行線が繋がっており、各社の車両が行き来をしています。ロマンスカーを除けば、現在は各社で1形式に整理された乗り入れ用の車両ですが、それぞれに個 ...
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営団地下鉄の車両はどのようにして東京メトロの車両へと姿を変えたのか
営団地下鉄と呼ばれ、Sマークと表現された団章が印象的だった帝都高速度交通営団。現在は民営化されて東京地下鉄になっており、愛称の東京メトロで呼ばれることが多い鉄道です。2004年の民営化時には、車両に掲出されているマークも切り替えられましたが、それはどのようにし ...
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