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カテゴリ: 東京地下鉄

1編成だけという希少性が災いし、早期に廃車となってしまった東京メトロの06系。07系と合わせて登場し、日本で初めてとなるものを採用しました。それはIGBTの制御素子を用いたVVVFインバーターで、日本の鉄道車両で初めての採用でした。それまで使われてきたGTOの制御素子と ... もっと読む
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2018年に定期運用を終了し、長い歴史に幕を下ろした東京メトロの6000系。小田急からJR東日本の常磐緩行線まで、長い距離を走り続けた車両でした。試作車も含めて全36編成が製造された6000系ですが、その製造期間はかなり長期に渡りました。1968年の製造開始から、最終編成が ... もっと読む
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ダイヤ乱れの後や、走行距離の調整を行う際に見ることができる、会社を跨いだ代走運用。最近では、ダイヤが乱れることがあると、小田急、東京メトロ、JR東日本の車両間で代走が多く行われています。この代走ですが、3社直通が始まる前はかなり珍しいもので、そう簡単には見ら ... もっと読む
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1形式1編成の在籍で、人気が高かった東京メトロの06系。その希少性がマイナスに作用し、約22年で廃車となってしまいました。06系が運用を開始したのは、平成5年のことです。置き換えではなく運用増に伴うもので、さすがに6000系の増備というタイミングでもなかろうということ ... もっと読む
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2010年に営業運転を開始し、現在全37編成が活躍する東京メトロの16000系。既存形式全てを置き換え、千代田線に所属する10両編成は、全てこの車両に統一されました。16000系が登場する前の東京メトロといえば、古い車両をしっかりと整備し、大切に使う会社でした。東京メトロ ... もっと読む
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1編成のみが在籍し、ファンからいつも注目された東京メトロ06系。千代田線から常磐緩行線、小田急線の3社に直通していたので、見られること自体が幸運な車両でした。そんな06系ですが、実際に見られる確率はどれぐらいだったのでしょうか。東京メトロの車両が充当される運用 ... もっと読む
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長年に渡り活躍し、先日惜しまれつつも引退した東京メトロ6000系。千代田線から小田急に直通する形式として、一部の編成以外がロングラン運用を行っていました。通常の車両と比較して長寿となった6000系ですが、16000系の増備が進む中で、少しずつ数を減らしていきました。数 ... もっと読む
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生涯1編成のみの在籍で、2015年に廃車となった東京メトロの06系。JR東日本や小田急にも直通し、元気に活躍をしていましたが、先輩の6000系が多く残る中、早期に廃車となってしまいました。06系は、元々輸送力増強用の車両として登場しました。その後の増備をしないと決めてい ... もっと読む
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営団時代の5000系を撮影した写真が残っていました。中古のレンズを買いに行った際に撮ったようで、買ったレンズの試写だったのかもしれません。さて、その写っていた5000系ですが、5016号車でした。東京メトロにも継承された同車ですが、調べてみると元々は試験車だったよう ... もっと読む
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年々幕を装備する車両が減り、撮影者をLEDの表示が悩ませるようになってきました。低速シャッターを切らなければ写らない車両がいるため、手振れ補正が必須の装備になりつつあります。東京メトロ6000系の初期車は、比較的早い時期にLEDへと表示が変更された形式ですが、最近 ... もっと読む
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