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カテゴリ: 小田急箱根

残るは3両のみとなりながら、クラシックな外見で観光客を魅了する箱根登山電車の旧型車。かつての小田急ロマンスカーに準じたカラーリングを維持しつつ、新しい車両たちとともに活躍を続けています。そんな旧型車ですが、同じような車両にもかかわらず3形式に分かれています ... もっと読む
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箱根登山電車初の冷房車として、1989年に登場した2000形。登場時は小田急の10000形(HiSE)に準じたカラーリングでしたが、何度かの変更を行いつつ、現在の標準はアレグラ号と同様になっています。そんな2000形ですが、意外にも他の車両から台車を流用した編成が存在します。 ... もっと読む
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小田原駅から強羅駅を結びつつも、箱根湯本駅を境に運転系統を分離している箱根登山線。比較的勾配等がゆるやかな小田原駅から箱根湯本駅間は、小田急の延長区間のようになっており、線内の折り返し運転には1000形が使用されています。6.1kmの区間内を行ったり来たりする1000 ... もっと読む
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箱根登山電車らしい車両はどれかと聞かれれば、現在も一部が現役で活躍する旧型車を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。残るは3両だけとなってしまいましたが、現在も箱根湯本駅から強羅までの間を行き来しています。合計15両が製造された旧型車ですが、実際には3形 ... もっと読む
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小田原から強羅までを結び、急勾配を登ることで有名な箱根登山電車。途中の箱根湯本までは小田急のロマンスカーが直通運転し、新宿から乗り換えずに行くことができます。そんな箱根登山線ですが、小田原から箱根湯本までの区間では、小田急の1000形が折り返し運転を行ってお ... もっと読む
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小田急グループの1社として、小田原駅から強羅駅までを結ぶ箱根登山線。現在は箱根湯本駅で系統が分離されており、本格的な登山電車は小田原駅に顔を出さなくなりました。箱根登山電車には、現在も3両の旧型車が残っていますが、足回りはカルダン駆動化されています。元々は ... もっと読む
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2000年代に改良工事が行われ、バリアフリー化が図られた箱根登山線の風祭駅。現在は小田急の車両のみが通る駅ですが、歩いて数分の場所ではモハ1形の107号が保存されています。とても恵まれた環境で保存される107号ですが、どのような余生を送っているのでしょうか。風祭駅付 ... もっと読む
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箱根登山鉄道から社名を変更し、箱根エリアで営業を行っている小田急箱根。小田原から強羅までを結ぶ鉄道線は、今も箱根登山電車と呼ばれており、小田急の延長線に近い存在となった箱根湯本までと、登山電車としての性格が強くなるその先に分かれて運行されています。そんな ... もっと読む
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小田原から強羅までを結び、現在は箱根湯本から先の区間で専用車両が使われる箱根登山線。製造から100年前後が経過している車両のイメージが色濃く残りますが、近年は置き換えが進められ、かなり近代化が進んだ状態となりつつあります。夏の暑さは酷くなる一方ですが、旧型車 ... もっと読む
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最終的には全ての編成が2両となり、先頭車ばかりの形式群となった小田急の2200系列。2200形、2220形、2300形、2320形の4形式で構成され、ABFM系列等とも呼ばれました。1982年から大型車への置き換えで廃車が始まり、1984年に全車が引退しましたが、意外にも晩年に活躍の範囲 ... もっと読む
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