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カテゴリ: 箱根登山鉄道

箱根登山電車らしい車両はどれかと聞かれれば、現在も一部が現役で活躍する旧型車を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。残るは3両だけとなってしまいましたが、現在も箱根湯本駅から強羅までの間を行き来しています。合計15両が製造された旧型車ですが、実際には3形 ... もっと読む
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小田原から強羅までを結び、急勾配を登ることで有名な箱根登山電車。途中の箱根湯本までは小田急のロマンスカーが直通運転し、新宿から乗り換えずに行くことができます。そんな箱根登山線ですが、小田原から箱根湯本までの区間では、小田急の1000形が折り返し運転を行ってお ... もっと読む
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小田急グループの1社として、小田原駅から強羅駅までを結ぶ箱根登山線。現在は箱根湯本駅で系統が分離されており、本格的な登山電車は小田原駅に顔を出さなくなりました。箱根登山電車には、現在も3両の旧型車が残っていますが、足回りはカルダン駆動化されています。元々は ... もっと読む
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2000年代に改良工事が行われ、バリアフリー化が図られた箱根登山線の風祭駅。現在は小田急の車両のみが通る駅ですが、歩いて数分の場所ではモハ1形の107号が保存されています。とても恵まれた環境で保存される107号ですが、どのような余生を送っているのでしょうか。風祭駅付 ... もっと読む
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箱根登山鉄道から社名を変更し、箱根エリアで営業を行っている小田急箱根。小田原から強羅までを結ぶ鉄道線は、今も箱根登山電車と呼ばれており、小田急の延長線に近い存在となった箱根湯本までと、登山電車としての性格が強くなるその先に分かれて運行されています。そんな ... もっと読む
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小田原から強羅までを結び、現在は箱根湯本から先の区間で専用車両が使われる箱根登山線。製造から100年前後が経過している車両のイメージが色濃く残りますが、近年は置き換えが進められ、かなり近代化が進んだ状態となりつつあります。夏の暑さは酷くなる一方ですが、旧型車 ... もっと読む
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最終的には全ての編成が2両となり、先頭車ばかりの形式群となった小田急の2200系列。2200形、2220形、2300形、2320形の4形式で構成され、ABFM系列等とも呼ばれました。1982年から大型車への置き換えで廃車が始まり、1984年に全車が引退しましたが、意外にも晩年に活躍の範囲 ... もっと読む
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箱根登山鉄道等が属し、小田急グループの箱根エリアにおける事業を担ってきた小田急箱根ホールディングス株式会社。2024年1月24日のニュースリリースにおいて、組織再編が行われると発表され、子会社の合併により株式会社小田急箱根となります。歴史ある箱根登山鉄道という会 ... もっと読む
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箱根登山鉄道の最新型車両として、2014年に登場したアレグラ号。赤い車体に大きな窓を備えていることが特徴で、従来車とは様々な面で異なる車両となっています。小田急のロマンスカー等に乗って箱根湯本まで行くと、ホームの端で発車を待つ姿を見ることができるアレグラ号は ... もっと読む
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45年ぶりの新型車両として、1981年に登場した箱根登山鉄道の1000形。ベルニナ号という愛称が設定されており、現在も全車両が現役で活躍を続けています。箱根登山線に新風を吹き込んだ1000形でしたが、よく見ると中間には2000形が挟まった3両編成になっています。2両で活躍す ... もっと読む
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