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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急2600形全編成ガイド

小田急2600形で2666Fというと、VVVFインバーター制御の8両編成を想像しますが、こちらは6両編成の初代です。冷房化は初期の施工で、側面の表示装置は種別のみ、車内にはサイクルファンを装備する仕様でした。この編成は第1次フラワートレインとなり、1982年に塗装が変更され ... もっと読む
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小田急2600形の5次車で、製造当初から密着連結器を装備している等、仕様が異なる姿で登場した編成です。冷房化の時期が早く、側面の表示装置は種別のみを表示するタイプで、車内にはサイクルファンを装備していました。2671Fは1991年10月11日に多摩線内で起きた土砂崩れに巻 ... もっと読む
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全22編成が製造された小田急2600形の中で、中期型に属する編成。8両化されることなく、最後まで6両で活躍しました。冷房化も中期の施工だったため、側面の表示装置が種別のみながら、車内にはラインデリアを装備するという比較的珍しい仕様でした。写真提供:菅井隆行様編成 ... もっと読む
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小田急2600形の若番車の中で、最後まで6両で残った比較的珍しい1本です。冷房化の時期が遅かったため、側面の表示装置は種別と行先を表示するタイプで、車内にはラインデリアを装備していました。2003年にこの編成が廃車になったことで、2600形で側面の表示装置が種別と行先 ... もっと読む
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小田急2600形の1次車として登場した6本の中で、最後の1本となる編成。8両化後も同じ番号が存在していましたが、元々の6両とは全く別の車両で構成されており、旧2656F自体は2655Fや2666Fの一部として残っていました。冷房化は後期の施工となったため、側面の表示装置は種別と ... もっと読む
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小田急2600形の第15編成で、最後まで6両のままで活躍しました。前後の編成が8両化された中、取り残されたようにそのままでした。冷房化は初期のグループに属し、側面の表示装置は種別のみ、車内にはサイクルファンを備えていました。写真提供:やじたか様編成:6両【次車区分 ... もっと読む
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小田急2600形の第5編成として登場した車両で、晩年は8両固定編成化されていました。8両固定編成化の際は、2656Fのデハユニットを組み込んでいます。その際に余剰となったサハ2755は電動車に改造され、VVVFインバーター制御の2666Fとなりました。クハ2855は活用されず、クハ28 ... もっと読む
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小田急2600形の5次車であり、最終増備車となった編成。この編成の登場によって、全22編成の2600形が出揃いました。冷房化改造は初期の施工となっており、側面の表示は種別のみ、車内の送風装置はサイクルファンを装備していました。6両の中では比較的廃車が遅く、2003年まで ... もっと読む
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小田急2600形の4次車として登場した最初の編成。8両固定編成への改造は行われず、最後まで6両で走っていました。冷房化改造が比較的初期に施工されたため、側面の表示装置は種別のみのタイプで、車内にはサイクルファンを装備していました。写真提供:やじたか様編成:6両【 ... もっと読む
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小田急2600形の4次車で、8両への組み替えは行われず最後まで6両のままとなった編成。かなり初期に冷房化改造が行われており、2600形としては2本目の施工となっています。初期に冷房化改造が行われた関係で、側面の表示器は種別のみを表示するタイプとなっており、車内の送風 ... もっと読む
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