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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(通勤型車両)

戦時中は大東急の一員となり、戦後に分離独立したことで成立した現在の小田急。戦災による被害は比較的少なかったといわれる小田急ですが、資材が枯渇する中で酷使された車両はボロボロで、戦後はやり繰りの苦労があったそうです。現代の姿からは想像もできない、戦後の小田 ... もっと読む
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最盛期には25本を数え、各駅停車の主力として活躍していた小田急の8両固定編成。10両化等により数を減らしていますが、現在も各駅停車では主力の編成となっています。そんな8両固定編成ですが、10両化が進められてきた近年の動きにも変化があり、追加増備の可能性を感じなく ... もっと読む
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全196両のうち、半数にあたる98両にリニューアルが行われ、現在も元気に活躍する姿を見ることができる小田急の1000形。元々はワイドドア車以外の全車両がリニューアル対象でしたが、何らかの計画変更で廃車となる編成が多くなり、勢力が半減する結果となりました。既に未更新 ... もっと読む
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車両から発生する騒音を抑えるため、全密閉式のモーターを積極的に採用してきた小田急。新型車両の登場、リニューアルの進行によりその割合は高まりつつあり、既に過半数を超える勢力となりました。全密閉式のモーターを搭載する車両はどれぐらい増えたのか、2024年が終わる ... もっと読む
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2007年に登場し、東京メトロの千代田線に乗り入れる運用を中心としつつ、小田急全線で活躍を続ける小田急の4000形。現在はJR東日本の常磐緩行線にも乗り入れており、かなり広範囲に渡って走行する車両となっています。そんな4000形ですが、E233系を設計のベースとしているた ... もっと読む
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長期間に渡ってリニューアルが行われ、最終的に全編成の施工を完了した小田急の8000形。リニューアルの過程で様々な仕様差が生まれつつも、当時の新車に劣らないレベルまで改良が行われました。多少の前後はあるものの、リニューアルは6両編成を先行して施工する流れとなり、 ... もっと読む
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2024年度に10両を2編成増備することが発表されており、既に5063Fが小田急に入線している5000形。編成番号は続きとなっていますが、線路設備モニタリング装置の搭載により、5000形の中では異色の編成となる見込みです。そんな5063Fですが、海老名検車区から喜多見検車区唐木田 ... もっと読む
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5000形が2019年度に登場し、8000形や1000形の置き換えが進められている小田急。昔に比べれば置き換えはスローペースですが、従来車の数は確実に減っており、世代交代が進んでいることを実感します。長期間に渡って通勤型車両の廃車がなかったこともあり、世代交代には少なか ... もっと読む
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複数の編成を繋ぐ機会が減少し、小田急では装備する車両が減りつつある電気連結器。通勤型車両は二段式の電気連結器を付けることが標準となり、やや賑やかな先頭車が印象的です。そんな小田急における電気連結器ですが、元々子電連を装備して登場した車両は少なく、後に増設 ... もっと読む
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5000形の増備が再開され、置き換え対象として再び数を減らし始めた小田急の8000形。8059Fに続き、6両の8257Fが廃車になったとみられる動きを見せており、現在のところは保有車両数を戻す動きはないようです。今回8257Fが廃車になったことで、8000形で3色LED表示器を装備した ... もっと読む
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