携帯電話が爆発的に普及し、電話は個人単位で持つものという時代になりました。家にいる時は固定電話、外では公衆電話を使うという日常は、気付けば遠い過去のこととなりつつあります。公衆電話といえば、昔は駅に沢山並んでいたものですが、車内においては特別な存在でした ...
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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(ロマンスカー)
小田急ロマンスカーの補助警報はどんな流れで一時消滅したのか
駅に到着する際や、発車時にミュージックホーンを鳴らし、特別感を演出している小田急のロマンスカー。現在も使われているミュージックホーンは、50000形(VSE)から採用されたものですが、過去に使われていた補助警報を演出用に変更し、復活させたという経緯がありました。 ...
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全密閉式のモーターを搭載する小田急の車両はどれぐらいあるのか
車両から発生する騒音を抑えるため、全密閉式のモーターを積極的に採用してきた小田急。新型車両の登場、リニューアルの進行によりその割合は高まりつつあり、既に過半数を超える勢力となりました。全密閉式のモーターを搭載する車両はどれぐらい増えたのか、2024年が終わる ...
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小田急のMSEにラッピング編成が登場 突然の施工は何を意味しているのか
小田急線内だけではなく、乗り入れ先の全ての路線も走行可能で、文字どおりマルチな活躍を見せる60000形(MSE)。フェルメール・ブルーと呼ばれる青い車体は、登場時に多くの小田急ファンを驚かせることとなりましたが、MSEのイメージとしてすっかり定着しました。そんなMSE ...
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小田急の多摩線を走るホームウェイ号がなぜ消滅したのかを考える
通勤時の着席需要に応えるため、新宿駅を17時以降に発車するロマンスカーは、全てホームウェイ号として運行されています。現在は小田原線と江ノ島線を走る列車が設定されているほか、東京メトロの千代田線内から発車するメトロホームウェイ号も加わり、バリエーション豊かな ...
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小田急のロマンスカーで座席にコンセントが設置されている車両はどれなのか
現在は3形式が活躍し、箱根を中心とした観光輸送や、通勤や通学といった、日常の足としても利用されている小田急のロマンスカー。運用上はある程度列車によって使われる車両が決まっていますが、日によって違う列車があったりもするため、狙っている車両に必ず乗れるとは限り ...
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2024年版 停車駅別に整理した新宿駅の小田急ロマンスカーの時刻表(土休日編)
停車駅が多様化し、日常における利用も重視するようになった小田急のロマンスカー。そんな現代においても、土休日は観光需要を意識したダイヤが設定されており、本数は少ないながらスーパーはこね号も残っています。同じ愛称でも停車駅が大きく異なるロマンスカーですが、新 ...
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小田急ロマンスカーのMSEをリニューアルすることが困難な事情とは
東京メトロの千代田線やJR東海の御殿場線にも乗り入れ、文字どおりマルチな活躍をしている小田急の60000形(MSE)。30000形(EXE)に続き、4両と6両を繋いだ10両で走れるロマンスカーであり、現代においては多数派の構成となっています。そんなMSEですが、最初の編成が小田急 ...
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2024年版 停車駅別に整理した新宿駅の小田急ロマンスカーの時刻表(平日編)
小田急の起点として、毎日多くのロマンスカーが発着している新宿駅。東京メトロの千代田線に乗り入れる列車もありますが、現在も多くは新宿駅を発着する運用となっています。ロマンスカーの停車駅は多様化し、各列車がどの駅に停まるのかは把握しにくくなりましたが、新宿駅 ...
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全編成の更新予定を変更 小田急30000形(EXE・EXEα)の現状はどうなっているのか
新型車両の設計に着手したことが発表され、一気に注目が集まる状況となった小田急のロマンスカー。登場が待ち遠しくなる一方で、30000形の未更新車であるEXEについては、2028年度での引退が宣告された状態となってしまいました。リニューアルで全編成がEXEαになる予定だった ...
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