小田急の駅周辺において、近年で最も風景が変化した場所といえば、登戸から向ヶ丘遊園にかけてではないでしょうか。複々線の完成よりも少し遅れてしまいましたが、駅周辺は一昔前とはまるで違う風景になっており、かなり整理された状態になってきました。向ヶ丘遊園から登戸 ...
もっと読む
カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(駅・施設)
新宿ミロードは2025年3月16日に閉店 小田急の新宿駅も解体工事の範囲が拡大か
2025年度以降に建物の解体工事を開始予定ながら、現在も営業が続いている新宿ミロードの本館。閉店日が気になる状況でしたが、その日付は2025年3月16日と発表されました。あと半年ほどで新宿ミロードは営業を終了することになりますが、その後は小田急の新宿駅も解体工事が小 ...
もっと読む
ラスト1店舗の貴重な存在に 小田急のホームで営業する箱根そばはどこの駅にあるのか
小田急沿線のソウルフードともいえるぐらい、多くの駅に出店している箱根そば。以前調査したところ、全体の40%を超える駅に箱根そばが出店しており、かなり高い出店率となっていました。そんな箱根そばですが、ホームで営業する店舗が一つだけ存在します。他の駅にあった過去 ...
もっと読む
小田急の登戸駅にスタバが出店 オープン日や場所に関する情報
小田急の小田原線とJR東日本の南武線が交差し、乗換駅として終日に渡って賑わっている登戸駅。2018年からは快速急行が停車するようになっており、駅としての利便性がさらに高まりました。そんな登戸駅ですが、高架下にある小田急マルシェ登戸内にスターバックス(スタバ)が ...
もっと読む
小田急のロマンスカーに対応したホームドアはどのような構造なのか
特急停車駅にもホームドアの設置をスタートし、ロマンスカーとの組み合わせも見慣れてきた小田急。車両によってドアの位置が異なるため、ホームドアの設置がなかなか進まなかった小田急ですが、大開口の特殊なものを採用することで、全ての車両への対応を実現しました。様々 ...
もっと読む
ドアカットが行われた小田急の南新宿駅はかつてどこにあったのか
小田急の起点である新宿駅の次にありながら、利用者がとても少ない南新宿駅。各駅停車の10両化に伴い、現在は対応した長いホームを備えていますが、落ち着いた静かな雰囲気の駅となっています。そんな南新宿駅ですが、昔はホームの長さが短く、一部の列車はドアカットをして ...
もっと読む
前後の写真で検証 小田急の藤沢駅がホームを拡幅した過去を探る
大規模な改良工事が始まり、日々姿を変えつつある小田急の藤沢駅。JR東日本の東海道線とホームが並び、江ノ島線内では最も利用者が多く、改良によって今よりも乗り換えがしやすい駅へと変化する予定です。そんな藤沢駅ですが、過去にも何度か改良工事が行われており、時代に ...
もっと読む
解体が近付く小田急の新宿ミロード 気になる新宿駅全体の建て替え後の店舗配置
超高層ビルの建設を中心として、再開発が進められている小田急の新宿駅周辺。長らく西口のシンボルであった小田急百貨店新宿店本館は既に姿を消し、2029年度の竣功に向けて新たなビルの建設が進められていきます。そんな新宿駅周辺の再開発ですが、注目が集まりがちな超高層 ...
もっと読む
小田急の唐木田駅にあるステンドグラスにはなぜ菖蒲が描かれているのか
多摩線の延伸に合わせて開業し、駅の先には喜多見検車区唐木田出張所が設置されている唐木田駅。小田急としては69番目に設置された駅となり、多摩線の終着駅として行先表示でもおなじみの存在となりました。そんな唐木田駅ですが、ステンドグラスを使用した洒落た駅舎が印象 ...
もっと読む
小田急は東京都内の各駅にホームドアをいつ設置する計画なのか
主要駅を中心に、ホームドアの設置が本格化しつつある小田急。車両面での制約がほぼなくなったことや、鉄道駅バリアフリー料金制度の活用が始まったことで、設置のペースは加速しつつあります。2024年度は4駅でホームドアの使用開始が予定されていますが、東京都内の駅に関し ...
もっと読む