小田急の登戸駅から向ヶ丘遊園駅にかけては、高架から地上に線路が下る区間となっています。暫定的に3線となっていますが、元々は複々線化を前提とした計画で、区画整理によって用地は確保された状態となりました。カーブと勾配で構成されるこの区間ですが、線路の下にある側 ...
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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(駅・施設)
小田急からも近い新宿駅西口地下前タクシー乗り場(京王口)が閉鎖に
再開発工事の進展に伴い、どんどん風景が変化している新宿駅の西口。象徴的な建物だった小田急百貨店新宿店本館は姿を消し、解体工事の範囲も広がりつつあります。そんな中、仮設の通路等に切り替えられている地下において、小田急の改札口からも近いタクシー乗り場が閉鎖さ ...
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運行を継続しながらの解体工事 小田急の新宿駅終端部にはさらに変化が
地上部分を解体する工事が進み、目まぐるしく変化する日々が続く小田急の新宿駅。終端部側から工事が本格化していますが、今後は南口側にも工事範囲が広がっていくものと思われます。そんな中、仮設の上屋が造られ、これ以上の動きはないかと思っていた終端部側について、さ ...
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長い事業期間は何を意味するのか 小田急が向ヶ丘遊園駅でホームドアの整備を開始
複々線の終端である登戸駅の隣にあり、線路が地上へと降りてくる小田急の向ヶ丘遊園駅。昔から待避線が設けられていた駅ですが、上り線のみは線増が行われており、1駅間は暫定的に3線となっています。そんな向ヶ丘遊園駅において、ホームドアの設置に向けた工事が始まったよ ...
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小田急の向ヶ丘遊園駅にある引き上げ線はいつ頃設置されたのか
かつては運行上の境界駅であり、多くの各駅停車が折り返していた小田急の向ヶ丘遊園駅。現在は向ヶ丘遊園行き自体が少なくなりましたが、上りは複々線が始まる駅となっているあたりが、昔からの流れを想起させます。新宿寄りから来た列車が折り返すため、向ヶ丘遊園駅には引 ...
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小田急の新宿駅に仮設売店がオープン ロマンスカーの利用時には強い味方か
再開発に伴う工事の範囲が広がり、数年前とは風景が一変した小田急の新宿駅。3月20日には、地下で営業していた多くの店舗が閉店し、かなり寂しい状態となってしまいました。そんな中、地上ホームには仮設の売店がオープンしたようで、今後はロマンスカーに乗車する際の強い味 ...
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小田急の足柄駅で3番ホームに発着する列車の本数に変化はあったのか
上り線にのみ待避線を備え、鶴川駅を小規模化したような姿の足柄駅。待避線は3番ホームとなっていますが、現在のダイヤでは定期の営業列車での使用は少なく、車両が入線するシーンはあまり見られません。3番ホームに発着する列車の本数について、以前1日にどれぐらいなのかを ...
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仮設上屋の整備が進む小田急の新宿駅 一部は完成状態に近付きつつあるか
小田急百貨店新宿店本館の建て替えに伴い、再開発が進む新宿駅。店舗の閉店といった影響はあるものの、列車の運行には影響を及ぼさずに、ホーム上でも解体に関係する工事が進められています。終端部側からは、仮設の上屋が構築されつつありますが、一部は完成状態に近付きつ ...
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小田急と多摩モノレールの町田駅はどんな位置関係になる想定なのか
小田急の小田原線とJR東日本の横浜線が交差し、1日を通して多くの乗り換え客で賑わう町田駅。都心部からは離れていながら、小田急線内で3位の乗降人員を誇り、ほとんどの列車が停車する駅となっています。そんな町田駅ですが、多摩センターから多摩モノレールが延伸する計画 ...
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小田急の足柄駅とJR東海の足柄駅には標高の違いや距離がどれぐらいあるのか
近くはなく、かといって遠すぎるともいえない、小田急の小田原線とJR東海の御殿場線にある足柄駅は、そんな表現が当てはまるように思います。駅名のルーツ自体はかつての足柄郡で、どちらの駅も同様という点において、全国的にも珍しい関係といえるでしょう。そんな二つの足 ...
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