2032年度の竣功を目指し、伊勢原市内に建設が予定されている小田急の総合車両所。現在は相模大野駅に隣接した大野総合車両所が稼働していますが、老朽化等により移転が計画され、伊勢原市内が選ばれることとなりました。工事の着工は2027年度の予定となっていますが、現地の ...
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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(駅・施設)
小田急の渋沢駅にあった「丹沢高原」への改称案 駅名変更が多い秦野市内
小田急で最も標高が高い場所にあり、新松田との駅間距離も線内最長となっている渋沢駅。丹沢山地の玄関口としても賑わいますが、周辺には住宅街が広がっており、様々な顔を持つ駅となっています。そんな渋沢駅ですが、かつて丹沢高原という駅名に改称する案があったといいま ...
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小田急の町田駅にある渡り線はいつ運用を開始したのか
終日に渡って利用者であふれ、折り返し列車も設定されている小田急の町田駅。新宿方には引き上げ線が設けられており、小田原方面や江ノ島線に向かう列車が使用しています。引き上げ線を使うケースが多いものの、小田原方には渡り線も設けられており、町田駅はホームで直接折 ...
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地上通路の切り替えも完了 小田急の新宿駅で進む工事は次のステップへ
西口寄りを中心に工事が進み、以前の風景が一変しつつある小田急の新宿駅。駅構内は当然ながら、今後は南口側でも工事が本格化するとみられ、超高層ビルへの建て替えは着々と進んでいる状況です。2024年も残すところは1ヶ月となる中、11月23日には地上の通路が切り替えられま ...
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小田急の中央林間駅に8両の停止位置目標を設置か 台座のみが設置された不思議な状態に
ホームドアの設置が完了し、使用開始に向けた準備が進められている小田急の中央林間駅。東急の田園都市線と乗り換える客が多いこともあり、設置により安全性が飛躍的に高まる見込みです。そんな中、中央林間駅では8両用の停止位置目標が設置されそうな動きがあり、今後の動向 ...
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小田急の「南新宿1号踏切」はどこにあったのか
新宿から代々木上原にかけて、今も地上を電車が走っている小田急の小田原線。建物が密集しているためか、現在も小さな踏切が多く残っており、昔ながらの私鉄らしい雰囲気となっています。そんな新宿寄りの区間には、南新宿駅に隣接して南新宿2号踏切がありますが、南新宿1号 ...
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ホームドアの設置が進む小田急の海老名駅 下りに続いて上りホームにも設置へ
小田急の本社機能も置かれ、近年は目覚ましい発展を見せている海老名駅。相鉄やJR東日本を加えた3路線が乗り入れており、高層建築物が建ち並ぶ風景を見ていると、一昔前の姿が信じられないような状況となりました。そんな海老名駅ですが、小田急ではホームドアの設置が進めら ...
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小田急の新宿駅西口 地下通路切り替え後の様子はどうなっているのか
超高層ビルへの建て替えにあたり、各所で工事が進められている小田急の新宿駅西口。11月は通路の切り替えが順次行われ、導線の変化が激しい月となっています。既に地上の通路も切り替えが済んでいますが、11月16日に変更が行われた地下通路の様子を見てきました。11月16日に ...
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小田急の新百合ヶ丘駅にあった旧売店スペースに自動販売機エリアが誕生
大規模改良工事が予定されながらも、横浜市営地下鉄の延伸に関する進捗がないためか、特に動きがない状態となっている小田急の新百合ヶ丘駅。ホームドアの設置予定時期も未定とされ、やや振り回されている印象さえあります。そんな新百合ヶ丘駅ですが、少し前に工事が行われ ...
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使用開始は年が明けた2025年か 小田急の大和駅でも進むホームドアの設置
待避線を備えた高架駅で、相鉄本線との乗り換えも可能な小田急の大和駅。江ノ島線内を走る全ての列車種別が停車する駅となっており、緩急接続も行われています。そんな大和駅では、2024年度にホームドアの使用を開始予定で、徐々に筐体の設置が進んできました。ホームドアの ...
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