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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(運用)

藤沢駅を境に運行が分断され、全線を通して運行する列車は僅かとなった小田急の江ノ島線。スイッチバックが必要な駅でしたが、分断後は終点の駅としての色合いが濃くなりました。末端区間となる藤沢駅から片瀬江ノ島駅間は、各駅停車が往復するのが基本となっていますが、藤 ... もっと読む
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ロマンスカー以外の分割併合がなくなり、複数の編成を繋いだ車両さえ減少を続ける小田急。かつての急行は途中駅で分割併合を行うのが当たり前で、運行形態は大きく変化しました。小田急における分割併合は、相模大野駅で小田原線と江ノ島線に分かれる列車が主流でしたが、最 ... もっと読む
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国鉄の63形をルーツとし、後に車体を更新して小田急風のスタイルとなった1800形。小田急における大型車の元祖ともいえる車両で、抜群の収容力を活かして1981年まで活躍しました。大型車であった1800形は、朝のラッシュ時に8両編成を組み、優等列車でも大活躍しています。わざ ... もっと読む
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優等列車が発車し、朝から晩まで電車が途切れない新宿駅の地上ホーム。小田急の象徴でもあるロマンスカーは主に2番ホームを使用し、快速急行と急行は4番ホームと5番ホームを使っています。全ての列車ではありませんが、快速急行は多くが5番ホーム、急行は4番ホームに振り分け ... もっと読む
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全線を10両の優等列車が走るようになり、近年は固定編成化も一層進んでいる小田急。かつては急行が途中駅で分割併合を行う路線として有名でしたが、現在はロマンスカーで見られるのみとなってしまいました。そんな小田急の分割併合ですが、急行が主に行っていた駅は、時期に ... もっと読む
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平日の朝にのみ運行され、快速急行に準ずる列車種別に位置付けられる小田急の通勤急行。2018年のダイヤ改正で設定されて以降、ラッシュ時にのみ見ることができる、珍しい列車として定着しました。10両編成で走る通勤急行には、2000形を除く各形式が充当されますが、4000形を ... もっと読む
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2025年3月15日に行われたダイヤ改正において、千代田線との直通運転を行う列車が復活した小田急の多摩線。ダイヤ改正後は、東京メトロやJR東日本の車両が日常的に走るようになり、一昔前に見られた光景が戻ってきました。時間帯や本数は限られながらも、再び多摩線を走ること ... もっと読む
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2025年3月15日に実施されるダイヤ改正において、多摩線に入る列車が復活する千代田線直通列車。小田急の車両ばかりが走る路線となった多摩線でしたが、東京メトロやJR東日本の車両が走る日常が戻ってくることになります。気になるのはどれぐらいの本数になるのかという点です ... もっと読む
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まもなく行われるダイヤ改正において、多くの列車が10両になると見込まれる小田急の多摩線。1974年の開業以来、沿線の発展に合わせて輸送力を増強してきましたが、近年は本数の面で減便傾向となっています。そんな多摩線ですが、開業直後の利用者があまりにも少なかったため ... もっと読む
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東京メトロの千代田線との直通運転が復活し、日中は急行しか走らないようになると思われる小田急の多摩線。線内折り返しが基本だった時代を知る身としては、通過運転の減少という変化こそあるものの、多摩線は新時代に移るのかなという印象です。そんな多摩線ですが、急行を ... もっと読む
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