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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(運用)

限られた区間だけを通過する種別で、2016年まで運転されていた小田急の区間準急。快速急行と同時に誕生した種別であり、このタイミングから種別表示は背景自体を色付けするように変わりました。通過する区間がとても短く、速達性があるとはいえない区間準急は、何を目的とし ... もっと読む
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以前は通勤型車両を使用して運転される種別として、最上位に位置付けられていた小田急の急行。快速急行の運転本数が増加したことで、現在の役割は変化しており、昔の準急に近い存在となっています。そんな小田急の急行の中に、以前は赤丸急行という不思議な列車が設定されて ... もっと読む
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新百合ヶ丘から唐木田の間を、6両編成の各駅停車が往復している小田急の多摩線。都心側では見られなくなった6両は、10両で走る優等列車の合間を縫って走っています。そんな多摩線ですが、多くの各駅停車が6両で走る中、一部には10両の各駅停車も見られます。比較的近年登場し ... もっと読む
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朝のラッシュ時にだけ運転される、小田急では珍しい列車種別の通勤急行。2018年のダイヤ改正で登場した列車種別ですが、小田急でこの名称が使われるのは2回目のことです。今回は、初代の通勤急行がどのような列車種別だったのかを振り返ってみたいと思います。初代通勤急行の ... もっと読む
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2021年7月3日の大雨では、各地で甚大な被害が発生しました。小田急では直接的な被害こそなかったものの、早朝から一部の区間で運転を見合わせることとなり、ダイヤは大幅に乱れました。運転再開直後には、通常は見られない2000形の快速急行が運転され、その後もしばらく混乱 ... もっと読む
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形式や両数によって、ある程度細かく分かれている小田急の車両運用。昔は形式ごとにかなり細かく分かれていましたが、近年はだいぶ整理されました。今回は現在小田急に在籍する各形式の編成数を整理し、どのように運用と関係しているのかをまとめてみたいと思います。各形式 ... もっと読む
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多くが相模大野と片瀬江ノ島を往復し、一部に町田や藤沢発着がある小田急江ノ島線の各駅停車。優等列車は多くが小田原線と直通運転を行い、新宿を発着する列車が多数派なのに対して、各駅停車は線内の折り返し運転が基本となっています。以前は新宿発着の各駅停車が江ノ島線 ... もっと読む
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主要駅以外から利用する乗客の移動を支え、優等列車を補完する役割を担う各駅停車。昔より本数は減りましたが、優等列車の間をすり抜け、現在の小田急小田原線では1時間に6本程度が運行されています。複々線化が進んだことや、車両の性能が向上したことで、昔よりきびきびと ... もっと読む
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本厚木から各駅に停車するようになった急行や快速急行が、再び通過するようになる新松田から小田原までの区間。近年は急行が開成に停車するようになりましたが、優等列車が通過する駅のために、新松田から小田原の区間を折り返す列車が設定されています。以前は4両が走ること ... もっと読む
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神奈川県内の小田急の駅としては初めてとなるホームドアが、登戸駅に設置され始めました。使用を開始するのはまだ先ですが、開いた状態のままのホームドアが見られるようになっています。小田急とホームドアといえば、気になるのは1000形のワイドドア車です。登戸に設置され ... もっと読む
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