私が写真を本格的に撮り始めた頃は、まだまだフィルムカメラが主流でした。小田急の写真ばかりを公開しているこのブログですが、初期の写真はフィルムで撮ったものです。最近写真を始めた方だと、当然デジタルからのスタートになるのでしょうが、昔はフィルムならではの苦労 ...
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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(その他)
小田急ファミリー鉄道展2018 2日目
1日目以上の秋晴れに恵まれた2日目。雲一つない青空は、臨時運行が悪天候ばかりだったことのお詫びのようでした。本当は1日目だけ行って終わりにするつもりだったのですが、幕があしがらとスーパーはこねとのことなので、写真だけを撮りに向かいました。小田急はたまにこうい ...
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小田急ファミリー鉄道展2018 1日目
報告が遅れましたが、小田急で毎年恒例のファミ鉄に今年も行ってきました。今年はLSE一色の内容となっていて、ある意味では振り切った企画です。1日目は頑張って早起きをして、車両展示コーナーが混雑する前に撮影を済ませました。新宿方のスッキリとした写真が撮れて満足で ...
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湘南急行の登場が意味していたこと
近年の小田急で、最も短命だった種別といえば湘南急行です。多摩急行と合わせて2002年に登場しましたが、2004年に快速急行が登場するのに合わせ、発展的に消滅しました。湘南急行が登場する前の小田急は、種別が少なくシンプルな構成となっていました。江ノ島線には30分に1本 ...
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突然すぎる廃止 小田急に存在したモノレール線
小田急には、かつてモノレールの路線が存在し、2000年まで運行されていました。向ヶ丘遊園から向ヶ丘遊園正門という短い区間を結んでいたもので、遊園地の入園客輸送を行っていたものです。2両編成の車両が行ったり来たりするだけの路線で、晩年はとてものんびりした雰囲気で ...
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最後の多摩急行からその歴史を振り返る
小田急のダイヤ改正前日となった3月16日、長年多摩線ユーザーに愛された多摩急行がラストランを迎えました。線内往復の各停ばかりだった多摩線において、初めて登場した小田原線直通の優等列車でした。運転開始当初は、小田急から1000形、営団から6000系と06系が充当され、1 ...
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2004年に降った雪と小田急
東京では雪が全く降らない冬というのは珍しくないので、降ると鉄はカメラを持って出掛けるのがお約束です。私も昔からそうだったようで、2004年の降雪時の記録がありました。この時はそこまで積もった記憶はないので、降っている時間が短かったのかもしれません。今は無き900 ...
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