小田急の本社機能が置かれ、相鉄やJR東日本の相模線も乗り入れている海老名駅。ロマンスカーミュージアムがオープンしたことで、小田急ファンにとっては聖地と表現してもよい地域となりました。そんな海老名駅ですが、ロマンスカーの姿をした自動販売機が多く設置されていま ...
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カテゴリ:小田急電鉄 > 小田急電鉄(その他)
小田急に湘南急行が登場した際にはどんな衝撃を受けたのか
新宿駅と江ノ島線を結ぶ列車種別として、2002年に登場した小田急の湘南急行。3年に満たずに廃止となってしまいましたが、現在の主力である快速急行に発展するきっかけでもありました。江ノ島線内の停車駅が減る、そんな衝撃を利用者に与えた湘南急行について、登場時の印象を ...
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小田急は朝のラッシュ時になぜ新宿寄りの車両が混むのか
多くの企業は今日で2024年度が終わり、明日からは2025年度がスタートします。4月は初めて通勤や通学を始める方が多く、電車の混雑や遅延が激しくなる傾向があり、小田急もオフピーク利用のお願いを出しています。そのお願いの中でも触れられていますが、小田急は新宿寄りの車 ...
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元に戻った不思議な歴史 小田急の準急と通勤準急の意外な関係とは
2018年のダイヤ改正以降、全てが東京メトロの千代田線に乗り入れる列車とされ、行く方面を分かりやすくした小田急の準急。このタイミングで停車駅にも変更が発生し、従来の準急を通勤準急に変更し、準急は停車駅を増やした列車とされました。そんな小田急の準急と通勤準急で ...
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小田急グループが1980年代にブルーリボン賞でおさめた素晴らしい成果とは
新しいロマンスカーが登場する度に、ほぼ欠かすことなくブルーリボン賞を受賞している小田急。鉄道友の会が1958年に制定し、第1回目の受賞車両として3000形(SE)が選定されて以降、ロマンスカーはブルーリボン賞の常連となりました。小田急では、ロマンスカーでのみブルーリ ...
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小田急は新宿駅で何番目に開業した路線なのか
小田急の起点であり、利用者が世界で最も多い駅となっている新宿駅。1日を通して多くの人々が行き交い、他の路線に乗り換える場所にもなっています。そんな新宿駅ですが、最初からターミナル駅だったわけではなく、路線が集まっていくことで現在の姿になりました。小田急もそ ...
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短期間で消えた代田連絡線 小田急と京王井の頭線の線路はなぜ繋げられたのか
小田急の線路が地下へと移り、見た目には分かりにくくなってしまいましたが、下北沢駅では小田原線と京王の井の頭線が交差しています。交差しているだけで線路は繋がっていませんが、昔は短期間ながら代田連絡線というものが存在し、両線が結ばれていた時期がありました。か ...
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小田急の通勤急行が運転される時間帯が適切なのかを考える
平日限定ながら、快速急行と対等な列車種別として、朝のラッシュ時に運転されている小田急の通勤急行。1日の本数は9本と多くはありませんが、小田原線内で通勤急行が快速急行と千鳥停車を行うことで、速達列車の混雑分散が図られています。複々線が完成した2018年に登場して ...
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小田急の下北沢駅からすぐの場所に自然が 地下化によって生まれた「シモキタのはら広場」の魅力
小田急の複々線化時に地下化され、現在は地上の線路跡も多くが整備された状態になった下北沢。線路があった場所に建物や通路ができたため、今もなんとなく線路跡であることが分かります。そんな線路跡の中に、自然溢れる空間が広がる場所が設けられました。線路跡に生まれた ...
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超高層ビルへの建て替えで気になる小田急百貨店の未来を考える
超高層ビルへの建て替えに伴い、小田急百貨店新宿店本館が営業を終了してから、既に2年以上が経過しました。本館の営業終了後は、新宿西口ハルクで営業を行っていますが、規模は縮小された状態となっています。小田急百貨店といえば、新宿、町田、藤沢のイメージが強くありま ...
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