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タグ:富士急行5700形

小田急初の高性能車として、直角カルダン駆動方式や電磁直通ブレーキを採用して登場した2200形。前面2枚窓の愛嬌のあるデザインは、ネコと呼ばれて親しまれ、現在は2201Fのデハ2201が海老名検車区内で保存されています。そんな2200形ですが、小田急で保存されている車両以外 ... もっと読む
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合計16両が譲渡され、富士急行(現在の富士山麓電気鉄道)で5700形として活躍した元小田急の2200系列。晩年は同一のグループとしてまとめられていた4形式が揃い、小田急ファンには嬉しい展開となりました。移籍したのが16両なのに対して、4形式が揃うという面白い状況となっ ... もっと読む
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8000形が西武に譲渡されることが決まり、久々に他社で活用される小田急の通勤型車両。長く通勤型車両の譲渡がなかった小田急ですが、前回の事例は1984年に引退した2200系列までさかのぼります。富士急行(現在の富士山麓電気鉄道)と新潟交通(鉄道路線は1999年に廃止)に譲 ... もっと読む
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大手私鉄等で役目を終えた車両が、地方私鉄等に活躍の場を移し、第二の人生を歩むことがあります。小田急についてもそのようなケースがあり、様々な鉄道会社で走る姿が見られました。譲渡から年数が経過し、既にほとんどの車両が引退している状況となっていますが、元小田急 ... もっと読む
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山梨県内の大月から河口湖までを結び、富士山に繋がる鉄道としても有名な富士急行。少し前までは、京王から譲渡された車両が多く走っていましたが、最近はJR東日本から譲渡された車両に置き換えが進んでいます。その富士急行の車両を見ていくと、4や9の番号が振られた車両が ... もっと読む
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通勤型車両の置き換えが本格的に始まり、8000形や1000形の一部に廃車が発生した小田急。東急や東京メトロでは他社に譲渡される車両がある中、小田急の場合は全車が解体されている状況です。小田急の通勤型車両はなぜ他社に譲渡されないのか、今回はその点を探ってみることに ... もっと読む
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元京王5000系の1000形や1200形が数を減らし、近年はJR東日本から205系を譲り受け、6000系として導入している富士急行。他にも、元小田急20000形の8000系、元JR東海371系の8500系が活躍し、中小民鉄としては元気な路線です。富士急行には、現在も元RSEの8000系が走っています ... もっと読む
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4両編成として登場し、1962年に2両化された片割れの編成。小田急2220形としては、第1編成に含まれる車両である。デハ2223が増設された運転台で、2400形と同様の前面となっている。他の編成と異なり、前面貫通扉脇の手すりが無塗装だったことが最大の特徴で、かなり目立つ存在 ... もっと読む
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近年はJR東日本の205系を譲り受け、6000系として運行している富士急行。現在も少しだけ残っていますが、一世代前となると、京王の5000系を改造した1000形です。その1000形より前の世代として在籍していたのが、元小田急の2200系列を譲り受けた5700形でした。全16両が在籍し、 ... もっと読む
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16両が譲渡され、富士急行で5700形となった元小田急の車両たち。元々は2200系列の4形式で、2200形、2220形、2300形、2320形の全形式が譲渡されました。こうしてほとんどの車両が5700形となった富士急行は、一時期小田急博物館のような路線となりましたが、元京王5000系の1000 ... もっと読む
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