新5000形が登場し、いよいよ始まりそうな小田急の車両置き換え。8000形や1000形が中心となりそうですが、これによって影響を受けそうなのがクヤ31形の牽引車です。クヤ31形の牽引車には、現在1000形の特定編成が使用されています。具体的には、4両の1051Fと、6両でワイドドア ...
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タグ:小田急クヤ31形
小田急のクヤ31形に残る4000形の魂とは
2003年9月18日に甲種輸送が行われた小田急のクヤ31形。3000形に似た車体を持ちながら、色々と面白い外見をしています。その中でも気になるのが、どこかで見たような形をしているクーラーのキセで、4000形の屋根上に載っていたものと同じ形をしているのです。これはどういうこ ...
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ファミリー鉄道展の展示を寂しくする原因となった2007年の事件
小田急のイベントといえば、秋に開催されるファミリー鉄道展です。1999年からスタートしたこのイベントは、保存車両や退役が近い車両が展示されることが多く、ファンにとっては嬉しいものでした。毎年の展示が面白かったわけですが、2007年に事件が起こります。この年は開業8 ...
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衝撃的すぎたクヤ31形の登場
テクノインスペクターという愛称が付けられ、検測車として大活躍する小田急のクヤ31形。2003年に竣工した際は、まだ装飾がされておらず、なんとも地味な姿での登場となりました。小田急に3000形をベースにした検測車が登場する、そんな噂が登場の少し前から流れていました。3 ...
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パンタグラフを上げて走るクヤ31形
小田急で原則毎月見られるクヤ31形による検測列車。パンタグラフについては毎月上げるわけではないので、連結相手の違いも考慮すると、撮影のバリエーションは意外と多くなります。5月はパンタグラフを上げて走行するパターンとなりました。シングルアームではないパンタグラ ...
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すっぴんのクヤ31形
小田急のお医者さんを務めるクヤ31形。テクノインスペクターという長めの愛称が付いているのですが、これが決まる前は装飾がないすっぴん状態で使われていました。これがその頃の姿です。前面と側面に何も装飾がされておらず、いかにも事業用車両といった雰囲気でした。 ...
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複々線区間を走る小田急のクヤ31形
ダイヤ改正初日から運転された小田急のクヤ31形。1000形と併結して走る姿は、昔と変わらず続いています。小田急としては珍しく、編成美を無視したスタイルが印象的な組成。1000形の更新が進む中で、今後どうなっていくのかが気になるところです。 ...
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