のんびりしたペースながら、徐々にリニューアルが進む小田急の1000形。8連の1081Fほどではないですが、6連も残りは4本と貴重な存在になっています。今後どのようにリニューアルが進むか分かりませんが、撮るなら早い方が良いのは間違いないでしょう。元々6本しかいないので、 ...
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タグ:小田急1000形
小田急のお家芸 異形式併結運転
最近は少なくなりましたが、以前の小田急では本当に多くの異形式併結が見られました。むしろ同形式の組み合わせの方が、全体で見ると少なかったように思います。なぜそんなに異形式が繋がっていたのかというと、途中駅で分割併合が行われていたことにその理由があります。分 ...
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小田急1000形の1067Fがリニューアル
営業運転に復帰してから少し時間が経ってしまいましたが、小田急1000形の1067Fがリニューアルされました。相変わらずのんびりとした更新ペースです。3000形と併結して、優等運用をこなす1067Fです。6連と組み合わせ、付属編成的に使われる姿が目立ちますね。 ...
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小田急の通勤急行は幕車を撮るべし
平日の朝ラッシュ時に9本だけ、小田急のレア種別となっている通勤急行。上り列車だけが存在し、意外と気軽には撮れない列車です。充当される形式に目を向けると、そのうちの8本が10連、残りの1本だけが8連なので、バリエーション自体は豊富となっています。その中で幕を装備 ...
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小田急1000形によるあじさい号
小田急から東京メトロの千代田線に直通する臨時列車となれば、最近はMSEを使用することが多くなっていますが、かつては1000形によるものが多く見られました。途中駅で分割する列車があり、分割編成が充当されることが多かったように思います。写真はあじさい号で、立派なヘッ ...
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青い1000形と赤い1000形
普段は赤い小田急1000形ばかりが行き来しているのが、箱根登山線の小田原から箱根湯本の区間です。頻度としては多くないのですが、検査の都合等で赤くない1000形が走る時があり、いつもと違った光景を見せてくれます。同形式ながら、姿が違う1000形が並びました。リニューア ...
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赤い1000形と8000形の界磁チョッパ車が併結
普段は箱根登山線内を行ったり来たりしている、小田急の赤い1000形。ダイヤ乱れの際、過去に数回だけ10連になって走ったことがありますが、分割併合が消滅したことで最近は見る機会がなくなりました。数年前ですが、別目的で海老名に行くと、何やらおかしな動きをする車両。 ...
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小田急1000形更新車による多摩線内10両各停
過剰な輸送力が際立つ小田急多摩線の10両各停。最近は以前より本数が減った印象ですが、ネタとしてはなかなか面白い存在です。写真は、1000形の更新車を先頭にした10両各停です。賑やかな連結器周りが楽しいですね。 ...
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多摩線を走る小田急1000形の多摩急行
既に遠い記憶となりつつある、小田急1000形による千代田線直通列車。千代田線内を往復する運用が多く組まれていたので、小田急線内で見る機会はそこまで多くありませんでした。4連と6連を組み合わせて、堂々10連を組んだ直通列車です。当時の小田急で10両固定編成は少なく、 ...
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赤いスーパーはこね号と赤い小田急電車
いよいよ引退へのカウントダウンが始まった小田急のLSE。後悔のないように、機会を見つけて記録を残していきたいものです。さて、今日はスーパーはこね号の写真から1枚。10年前ぐらいの段階でも、スーパーはこね号に入るのは珍しく、わざわざ撮りに出掛けるほどの状況でした ...
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