タワーマンションの建設計画が発表され、のんびりとした雰囲気に変化が出てきそうな小田急線の柿生駅。その柿生駅ですが、1977年まで待避線が存在しており、2面4線の構造となっていました。今の雰囲気からは想像できませんが、新百合ヶ丘が開業する前は、町田、柿生、向ヶ丘 ...
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タグ:小田急10000形
HiSEから始まった前面展望構造の変化とは
ハイデッカーを採用し、カラーリングの変更で小田急ロマンスカーのイメージを変えたHiSE。後に続く2車種が前面展望構造を採用しなかったため、VSEの登場までは最新の展望車となっていました。小田急における展望車の歴史は、3100形ことNSEから始まりました。7編成が在籍したN ...
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小田急のHiSEはなぜEXEの登場後に主役になったのか
自慢のハイデッカーが原因となり、短命となってしまった小田急のHiSE。御殿場線直通用のRSEがすぐに登場したため、最新型のロマンスカーでいられた期間が短く、色々と不運な存在でした。そんなHiSEですが、EXEが登場してしばらく経ってから、ロマンスカーの主役として再抜擢 ...
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ロマンスカーから11両連接車が消滅するという区切り
小田急からLSEが姿を消しました。クラシックな雰囲気を残していた形式の消滅で、ロマンスカーの歴史における転換点となった印象です。LSEは、11両連接車最後のロマンスカーとなり、独特なジョイント音を響かせていました。連接車はSEで初めて採用され、その後もロマンスカー ...
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在籍がわずか16年の編成も HiSEは超短命ロマンスカー
自慢のハイデッカーが災いし、引退時期が早まってしまった小田急のHiSE。その中でも、特に短命に終わったのが第4編成である10061Fです。10061Fは1989年の増備車で、HiSEとしては末っ子になります。しかし、VSEの登場で余剰が生じたことにより、2005年に早くも廃車となってし ...
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新塗装のLSEとHiSEの並び
更新時にHiSEに合わせた塗装に変更された小田急のLSE。イメージとしては似ていたのですが、実際に並ぶとだいぶ雰囲気は違っていました。箱根登山線内で並んだ際の写真です。塗り分け方の違い、色味の違いが実際には多くあって、雰囲気だけが似せてあったことが分かります。NS ...
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座間桜を走り抜ける小田急のHiSE
散りかけというか、散った後ぐらいの時期ですが、座間桜で撮ったHiSEです。小田急の有名撮影地ですが、最近は撮れなくなってしまったようですね。もっと満開の頃の風景を残しておけばとか悔やんでしまいますが、今更言っても仕方がありませんね。 ...
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都心を目指す小田急のHiSE
小田急最後の11両連接ロマンスカーとなってしまったHiSE。赤系の塗装がとても似合う特急車でした。あと少しで新宿に到着です。展望席はもちろんのこと、普通の座席でも楽しめる車でした。 ...
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箱根登山線内を走る小田急のHiSE
フィルムカメラを使っていた頃の記録から1枚。珍しくリバーサルを使っていますが、当時のレンズが貧弱だったことが災いしてかなり厳しい条件での撮影になってしまったようです。3線区間が懐かしいですね。 ...
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懐かしい小田急のHiSE
小田急では新型ロマンスカー70000形の試運転が行われていますが、個人的にどことなくフォルムが似ているなと思うのがこのHiSEです。最大の特徴であるハイデッカーが欠点となり、早期廃車になってしまったのは有名ですね。HiSEが登場したのは私がまだ幼少の頃で、従来のロマン ...
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