相模大野から片瀬江ノ島までを結び、2024年度には中央林間と大和の両駅にホームドアの設置が予定されている江ノ島線。現在も線内を走る各駅停車は6両ですが、10両の快速急行が小田原線と直通運転を行っており、昔に比べればかなり便利になっています。そんな江ノ島線内におい ...
もっと読む
タグ:小田急2000形
小田急2000形が千代田線直通仕様だった証はどれぐらいあるのか
登場から現在まで、組み替えや増結等を一切行わず、8両固定編成のまま使用されてきた小田急の2000形。両数の関係で充当できる列車が限られるため、小田原線の各駅停車を中心とした活躍が続いてきました。そんな2000形ですが、10両化することで東京メトロの千代田線に乗り入れ ...
もっと読む
小田急の代々木八幡駅はなぜ急カーブの半径をさらに小さくしたのか
小田急線上で最も急なカーブながら、その線路上に設けられている代々木八幡駅。電車は車輪を軋ませながら通過し、各駅停車は慎重に安全確認を行ってから発車していきます。そんな代々木八幡駅ですが、開業時はもう少しカーブの半径が大きくとられており、後にさらに小さくな ...
もっと読む
小田急2000形全編成ガイド:2059F
1995年に営業運転を開始した小田急2000形。小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2059Fの概要2000形の中では多数派となった3次車で、2000形の最終編成として増備されました。2001年度に竣功した唯一の編成であり、3000形の3251Fとは竣功 ...
もっと読む
小田急の現役通勤型車両はそれぞれ何を目的に登場したのか
8000形から5000形まで、現在は6形式の通勤型車両が活躍する小田急。あえて大別すると、従来の流れをある程度踏襲している2000形までの各形式と、標準化の思想が強くなった3000形以降の各形式に分かれ、登場した時期の時代背景もどことなく反映されています。そんな小田急の各 ...
もっと読む
嘘みたいな本当のできごと 小田急で行われた12両編成での試運転とは
新宿寄りの区間でも10両編成の各駅停車が走るようになり、より一層長編成化が進んだ小田急。かつてはロマンスカーで11両編成が見られましたが、編成長では20m級車体の10両編成が最長となっています。過去から現在まで、10両が最長だった小田急ですが、試運転で12両の編成が運 ...
もっと読む
小田急の駅周辺にある時間貸駐車場の相場はいくらなのか(厚木~秦野編)
多くの各駅停車が終点となる、本厚木や伊勢原を含む区間について、駐車料金の相場を確認する旅を続けます。小田急の小田原線は、新宿から小田原までを結びますが、この区間の駐車料金はどのような変化を見せるのでしょうか。今回は厚木から秦野までの各駅について、時間貸駐 ...
もっと読む
小田急の駅周辺にある時間貸駐車場の相場はいくらなのか(柿生~海老名編)
多摩線が分岐する新百合ヶ丘を超え、郊外になってきた印象を強く感じる柿生から先の区間。引き続き駐車場の相場を確認していきますが、どのような変化があるのでしょうか。今回は柿生から海老名までの各駅について、時間貸駐車場の相場を確認していきたいと思います。柿生か ...
もっと読む
今も残る小田急の旧本社ビルはいつ頃建設されたのか
新宿と海老名に本社機能を分割し、部署によって所在地を変えている小田急。元々使用していた本社ビルが老朽化し、2023年に本社の移転が行われましたが、その際に小田急の中間ともいえる海老名にも本社機能を持たせ、2拠点の体制となりました。本社が二つとなったことで、登記 ...
もっと読む
始まりつつあるカウントダウン 小田急からロイヤルブルー帯が消える日はいつなのか
5000形の登場によりバリエーションが増えましたが、小田急の通勤型車両のイメージといえば、青くて太い帯を巻く姿ではないでしょうか。小田急の車両がこのような姿になったのは、1969年に2600形を塗装変更した時からで、それ以来長きに渡って今日まで続いています。そんな中 ...
もっと読む