中期経営計画内において、新宿駅から向ヶ丘遊園駅間でのワンマン運転に言及した小田急。2030年頃に試験運用を開始すると記されており、そう遠くない未来での開始が想定されています。小田急初の都市型ワンマン運転となることが想定されますが、どのようなスタートになるので ...
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タグ:小田急2000形
小田急2000形全編成ガイド:2058F
1995年に営業運転を開始した小田急2000形。小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2058Fの概要2000形の3次車として、2058Fは2000年度の終わりに竣功した編成です。続く2059Fは同じ3次車ながら2001年度の竣功で、年度を跨がっての増備でし ...
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小田急2000形全編成ガイド:2051F
1995年に営業運転を開始した小田急2000形。小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2051Fの概要2000形のトップナンバーとして、1995年に登場した編成です。1000形に似た外観とされながらも、ドアの幅を少し広げた固定編成とされ、機器につ ...
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小田急2000形の帯色変更とLED表示器のフルカラー化はどちらが先なのか
リニューアルがされておらず、登場時に近い姿を維持したまま活躍する小田急の2000形。車齢が30年を超えた編成も出てきており、近い将来には何らかの動きがあるものと思われます。そんな2000形ですが、比較的目立つ変化があった部分として、帯色の変更とLED表示器のフルカラー ...
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小田急の通勤型車両における編成両数の割合はどんな変化をしているのか
5000形の増備により、現在は8000形が数を減らしつつある小田急。長編成化によって8両や10両の固定編成が増加し、4両や6両の編成はかなり少なくなりました。在籍する車両が4両編成以上になってから、現在までに両数の構成比率はどう変遷してきたのでしょうか。鉄道ピクトリア ...
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小田急が発車時に鳴らす乗降促進メロディーはいつから使われるようになったのか
駅で発車メロディー等を使用せず、必要に応じて車掌の操作で乗降促進メロディーを鳴らしている小田急。利用者にはおなじみの存在となっており、小田急が発車する際に鳴らすメロディーといえば、思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。そんな乗降促進メロディーにつ ...
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小田急が8両固定編成の通勤型車両を追加増備する可能性を考える
最盛期には25本を数え、各駅停車の主力として活躍していた小田急の8両固定編成。10両化等により数を減らしていますが、現在も各駅停車では主力の編成となっています。そんな8両固定編成ですが、10両化が進められてきた近年の動きにも変化があり、追加増備の可能性を感じなく ...
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変化が激しすぎた1年 小田急の2024年を総まとめ
数年前の制限がある状況は終わり、2024年は当たり前の日常を過ごせた1年のように感じています。小田急においてもポジティブな変化が出てきている印象で、今後が楽しみになることが増えた1年でした。2024年の大晦日となる本日は、毎年おなじみの小田急の1年を振り返る記事にて ...
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小田急が8両固定編成を完全消滅させない可能性を考える
1988年のダイヤ改正から運行されるようになり、その後は小田原線の主流となっていった8両の各駅停車。現在は新宿駅に6両が入線することはなくなり、各駅停車は8両と10両で運行されるようになりました。代々木八幡駅のホーム延長が完了したことにより、2019年に10両の各駅停車 ...
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小田急が8000形の次に置き換える通勤型車両は2000形なのか
通勤型車両の決定版として登場しながらも、8両編成が9本だけ増備されて終わった小田急の2000形。1000形のワイドドア車を改良し、機器のアップデートを図った車両でしたが、時代や状況の変化に翻弄される形式でした。現在も全車両が現役ながら、搭載する機器では最古参となり ...
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