イベントで客を集める呼び水として、以前は無料で行われることが多かった車両の撮影会。小田急ではファミリー鉄道展での車両展示が定番でしたが、コロナ禍をきっかけに状況は変化し、近年は有料での撮影会が中心となっています。本気で撮りたい人が集まるため、有料には有料 ...
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タグ:小田急2000形
小田急でホームドアの設置ペースが上がらない背景には何があるのか
鉄道駅バリアフリー料金制度の活用により、37駅にホームドアを整備する計画の小田急。2023年3月18日には運賃が改定され、ホームドア等の整備に使用するための加算が始まりました。車両の整理も済み、今後は整備が加速すると思われたホームドアですが、2023年度については2駅 ...
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小田急2000形全編成ガイド:2052F
1995年に営業運転を開始した小田急2000形。小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2052Fの概要1次車として1995年に登場した編成で、2000形としては最初期に登場したグループです。当時の小田急は、中間に先頭車が入らない固定編成を増や ...
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小田急2000形全編成ガイド:2056F
1995年に営業運転を開始した小田急2000形。小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2056Fの概要2000年度に増備された3次車で、2000形としては最も編成数が多いグループです。3次車の増備をもって2000形の増備は終了し、その後は3000形の製 ...
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横浜市営地下鉄の新百合ヶ丘への延伸 小田急の複々線化との関係を考える
横浜市営地下鉄の延伸が予定され、今後大きな変化が予想される小田急の新百合ヶ丘駅。実現性という面では、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の減少、電気代の高騰といった不確定要素があるようですが、2030年度の開業を目指して進められています。新百合ヶ丘に新 ...
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小田急の各駅停車で新宿から向ヶ丘遊園までを乗り通す所要時間はどれぐらい短くなったのか
優等列車の間を縫うように走り、近距離客を中心に利用されている小田急の各駅停車。複々線の完成によって、東京都区内では待避をせずに走れるようになり、昔に比べて所要時間が短くなりました。現在の各駅停車が待避をせずに走れるのは、新宿から向ヶ丘遊園にかけてとなりま ...
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小田急の複々線区間で見られる騒音対策の違いとは
代々木上原から登戸まで、一方向に2本の軌道が並ぶ複々線となっている小田急。2018年度に事業が完了しており、現在は各駅停車や準急系を緩行線、急行系や特急を急行線に走らせる緩急分離運転が行われています。複々線の完成までには長い年月を要しましたが、地区ごとに完成時 ...
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Odapediaがスタートした5年前の小田急はどんな状況だったのか
小田急のことを毎日のように書くOdapediaがスタートしてから、今日で5周年を迎えることとなりました。ここまで続けてこられたのは、多くの皆さまの支えがあってのことであり、この場を借りて深く御礼申し上げます。5年前の小田急は複々線の完成を間近に控えており、同時に700 ...
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小田急の少数グループを構成する車両が今後どうなっていくのかを考える
新型車両の5000形が登場し、従来車の置き換えが進められている小田急。現在までに1000形の未更新車が全車引退し、今後は8000形の置き換えが続くことが予想されます。一方で、小田急には今後が気になる少数グループを構成する車両が在籍しており、今回の記事ではそれらの車両 ...
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小田急が複々線化をする前にはどの駅に待避線があったのか
代々木上原から登戸まで、高架と地下を行き来しながら続く小田急の複々線。1997年に狛江地区の複々線化が完成する前は、一部を除いて複線で運行されており、各駅停車は途中駅で優等列車を待避しつつ走っていました。複々線化によって風景は一変し、駅にも昔の面影は残ってい ...
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