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タグ:小田急2200形

小田急初の高性能車として、1954年に登場した2200形。狭義では18両が製造された形式のことを指しますが、広義では2200形、2220形、2300形、2320形の4形式をまとめたグループを指すことが多く、今回の記事ではこれらを2200系列として取り上げます。登場当初は各形式ごとに特色 ... もっと読む
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小田急で最初にカルダン駆動を採用し、前面非貫通の2枚窓が特徴だった2200形。現在もデハ2201が保存されており、その特徴的な姿を見ることができます。2200形は全部で9編成が製造され、全て2両編成となっていました。しかし、最終編成となった2217Fのみは2220形の登場後に製 ... もっと読む
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1964年のデビューから1983年まで、他形式との併結運転を行わなかった小田急2600形。併結運転が1983年に解禁されてからは、多くの形式と併結して走る姿を見ることができるようになり、一気に活躍の場が広がりました。そんな2600形ですが、登場して間もない1966年に、2200系列 ... もっと読む
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小田急初の高性能車として登場した2200形において、第1編成にあたる車両。2213F以降とは異なり、半鋼製車体であることが特徴で、登場時の側窓は木枠でした。廃車後に2両で保存されていましたが、2019年にデハ2202が解体され、現在はデハ2201のみが保存されています。編成:2 ... もっと読む
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2018年のLSEの引退や、8000形の廃車開始によって騒がしくなりつつある小田急の車両動向。最近は長く使われることが多い小田急の車両ですが、比較的短命となった形式もあり、今回は過去の車両を中心に見てみたいと思います。組み替えによる廃車や、事故廃車を含めると基準が曖 ... もっと読む
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現在はロマンスカーでしか見られなくなり、少々寂しくも感じる小田急の分割併合。以前は急行が終日に渡って分割併合を行っており、小田急らしさにもなっていました。相当な本数が絶え間なく分割併合をしていましたが、それは乗務員のみで鮮やかに行われ、あっという間に済ま ... もっと読む
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小田急初の高性能車として、1954年に登場した2200形。2220形、2300形、2320形の4形式をまとめて2200系列と呼ぶことも多いですが、今回は形式としての2200形を取り上げます。2200形は2両で組まれており、9編成18両が製造されました。最終編成となる2217Fのみが貫通型の前面と ... もっと読む
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1983年6月30日に廃車となり、2両で仲良く保存されてきた小田急2200形の2201F。以前から案内されていましたが、収容スペースの不足等を理由に、デハ2202が解体されました。2両が揃っていることで、より歴史的価値がありましたが、多くの車両を保存する小田急なので、今回の解 ... もっと読む
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ファンがとにかく多い印象がある小田急2200形。私も大好きなのですが、リアルタイムで明確に記憶している世代ではないので、ここからはあくまでも推測です。8000形が登場する前の1980年前後、小田急には小田急顔ばかりが在籍していました。今の3000形以上の比率です。その中 ... もっと読む
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1両の解体予定が発表されている小田急の2200形。2両セットで保存が続くことを願っていますが、現状だと厳しいのでしょうね。そんな2200形ですが、以前ファミリー鉄道展で展示された際、ドアが開いていて車内を見ることができました。立ち入ることはできませんでしたが、カメ ... もっと読む
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