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タグ:小田急2220形

最終的には同一形式として扱われ、全46両が在籍していた小田急のABFM車。晩年は2両を複数繋いだ4両や6両で使われましたが、とにかく形態差が多い形式群でした。細部の違いが色々とあるABFM車ですが、様々な方が研究しているのが車両ごとに異なっていたドアです。大別すると3 ... もっと読む
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全46両の少数世帯ながら、とにかくバリエーションが豊富だった小田急のABFM車。2枚窓が基本の2200形に加え、貫通型となった2220形、2300形、2320形をまとめ、晩年は同一形式として扱われていました。そんなABFM車ですが、貫通型の先頭車に設置されている手すりに特徴があり、 ... もっと読む
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全電動車方式を踏襲しつつも、4両固定編成として登場した小田急の2220形。比較的早い段階で中間車を先頭車に改造したため、晩年に見られた2両ばかりのイメージが強い形式です。他のABFM車と組み合わせ、晩年は主に6両で走っていた2220形ですが、その中に手すりの色が他の編成 ... もっと読む
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最終的には全ての編成が2両となり、先頭車ばかりの形式群となった小田急の2200系列。2200形、2220形、2300形、2320形の4形式で構成され、ABFM系列等とも呼ばれました。1982年から大型車への置き換えで廃車が始まり、1984年に全車が引退しましたが、意外にも晩年に活躍の範囲 ... もっと読む
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