片側3扉の2両編成に揃えられ、晩年は複数編成を繋いだ4両や6両での活躍が目立ったABFM車。長編成化が進んだ小田急では、ABFM車の引退以降2両の編成は在籍しておらず、最低単位が4両以上となりました。全車両が先頭車という状況だったABFM車ですが、晩年は先頭に立つことがな ... もっと読む