小田急の起点として、毎日多くのロマンスカーが発着している新宿駅。東京メトロの千代田線に乗り入れる列車もありますが、現在も多くは新宿駅を発着する運用となっています。ロマンスカーの停車駅は多様化し、各列車がどの駅に停まるのかは把握しにくくなりましたが、新宿駅 ...
もっと読む
タグ:小田急30000形
全編成の更新予定を変更 小田急30000形(EXE・EXEα)の現状はどうなっているのか
新型車両の設計に着手したことが発表され、一気に注目が集まる状況となった小田急のロマンスカー。登場が待ち遠しくなる一方で、30000形の未更新車であるEXEについては、2028年度での引退が宣告された状態となってしまいました。リニューアルで全編成がEXEαになる予定だった ...
もっと読む
気になるポイントを整理 小田急が新型ロマンスカーの設計に着手
50000形(VSE)の引退後、前面展望席を設けた車両が70000形(GSE)のみとなり、少々寂しいラインナップとなってしまった小田急のロマンスカー。新しい車両の登場が期待されていましたが、2024年9月9日のニュースリリースにおいて、新型ロマンスカーの設計に着手したとの発表 ...
もっと読む
2003年に運行されていた小田急のホームウェイ号はどんな停車駅だったのか
小田急沿線に住む方々にとって、仕事帰りの強い味方といえばホームウェイ号でしょう。乗れる列車は限られますが、必ず座って帰れることから、追加料金を払う必要はありながら利用率も高くなっています。現在は小田原線と江ノ島線で走っているホームウェイ号ですが、かつては ...
もっと読む
公式発表に気になる記述 小田急30000形は追加でリニューアルされるのか
通勤客等の利用を強く意識し、従来の車両とは大きくスタイルを変化させ、新時代のロマンスカーとして登場した小田急の30000形。4両と6両が7編成ずつの全70両が製造され、現在も全ての車両が現役です。2016年度からはリニューアルが開始され、これまでに50両がEXEからEXEαへ ...
もっと読む
小田急ロマンスカーと無線LAN 時代を感じる開始と終了の歴史とは
2024年4月1日をもって、小田急のロマンスカーで提供されていた無料Wi-Fiサービスが終了しました。Wi-Fiは無線LAN規格の一つで、現代ではほぼ同じ意味で使われていますが、一般的にはWi-Fiと呼ばれることが多くなっているように思います。無料Wi-Fiサービスの終了には様々な意 ...
もっと読む
EXEの登場から始まった小田急ロマンスカーにおける列車愛称の変化とは
分割併合が可能なロマンスカーとして、1996年に営業運転を開始した小田急30000形(EXE)。前面展望席の有無等、従来の車両とは設計思想が大きく異なっていたこともあり、登場当時は様々な意見が交わされることとなりました。そんなEXEの登場でしたが、車両自体の変化以外にも ...
もっと読む
小田急のEXEやEXEαが他社に譲渡される可能性を考える
小田急ロマンスカーの中では最古参となりながら、現在も全編成が元気に活躍する30000形。登場時から変わっていないEXEと、リニューアルが行われたEXEαが混在しており、運用上は特に区別せずに使用されています。まだ元気に活躍している中で気が早い話ではありますが、連接車 ...
もっと読む
小田急のホームウェイ号に通勤で毎日乗るといくらぐらいかかるのか
夜のラッシュ時に新宿駅を発車し、通勤客に着席を保証する列車として機能している小田急のホームウェイ号。運行開始から約25年が経過し、利用者にはすっかり定着しました。仕事で疲れた際には、ちょっとした贅沢で乗りたくなる列車ですが、仮に通勤で毎日利用した場合には、 ...
もっと読む
ロゴを間違えてしまう珍事も 小田急30000形(EXEα)が登場した頃の思い出
これまでに50両がリニューアルされ、愛称もEXEからEXEαに変更された小田急30000形。特急型車両がリニューアルされるのは7000形(LSE)以来のことで、カラーリングの変更によりイメージの一新が図られました。知人より最初の編成が登場した際の写真を提供していただいたため ...
もっと読む