LED表示を搭載する車両が増えると、撮影には注意が必要になってきます。小田急も年々幕を装備した車両が減り、低速シャッターを使う必要が出てきました。なぜ低速シャッターを使う必要があるのかというと、表示を切れさせないためです。切れても良い場合には、無視して高速シ ...
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タグ:小田急4000形(2代目)
ラッシュ時には辛い小田急4000形の車体幅
JR東日本のE233系をベースとして、地下鉄直通用形式として登場した小田急4000形。E233系の仕様を極力変えないようにしているため、従来の車両とは異なる部分が多い形式です。小田急らしくないところは多々ありますが、個人的に辛いと感じているのが車体の幅です。2600形以降 ...
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写真で振り返る小田急の2018年
毎年のことながら、1年が過ぎるのは本当に早く、2018年も今日で終わりです。小田急にとっては激動の年となった2018年を振り返り、今年最後の記事と致します。2018年には色々なことがあった小田急ですが、車両面ではGSEこと70000形がデビューしました。営業開始前には多摩線で ...
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300人が選ぶ 小田急の通勤型車両で好きな前面デザインランキング
8000形から4000形まで、現在は5形式が活躍する小田急の通勤型車両。1000形と2000形を共通として扱うと、前面デザインとしては4種類になります。これらの前面デザインでどれが最も好きか、Twitter上でアンケートを行いました。300人もの方に回答を頂きましたので、ランキング ...
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小田急多摩線撮影地ガイド:小田急多摩センター~唐木田 その1
唐木田駅に向かう下り列車を、カーブで綺麗に撮ることができる撮影地です。後方は下部が隠れてしまいますが、小田急多摩線らしい景色が写ります。10両がしっかりと入り、比較的スピードも落ちているので、撮りやすい場所です。順光時間帯:昼前後焦点距離:300mm程度唐木田駅 ...
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PASMOのヘッドマークを付けた小田急4000形
最近はヘッドマークをあまり付けないので、他社に比べて少し寂しい小田急線。何かあったかなと探してみたところ、4000形に付けた写真が出てきました。PASMOの10周年を記念して装着されたもので、4066Fが選ばれています。LEDの表示を切らずに撮るのが面倒な4000形だったので、 ...
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小田急の運行を支える立体交差 新百合ヶ丘駅の構造
多摩線が分岐し、近年の急速な発展で小田急の中心となりつつある新百合ヶ丘駅。小田原線と多摩線を直通する列車が増える中、立体交差で建設されたその構造が大活躍しています。元々は周辺に何もないような場所で、建設当時の運転本数は今よりだいぶ少なかったわけですが、立 ...
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ダイヤ改正後も多摩線を走る小田急4000形
ダイヤ改正後、直通車が来なくなり少し寂しくなった多摩線。唯一小田急の4000形だけが、線内運用として顔を出す存在になりました。線内運用の急行として、時折このように顔を出します。登場時から多摩線と千代田線を往復することが多かった4000形ですが、少しずつその立ち位 ...
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ブランドマーク貼り付け前の小田急4000形
2007年に登場した小田急の4000形。この4000形には、短期間しか見られなかったレアな姿があります。これがその姿で、まだブランドマークが貼り付けられていません。貼り付けは2008年3月のダイヤ改正に合わせて始まったので、約半年ぐらいしか見られなかったことになります。ブ ...
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ダイヤ改正前日の07Sは途中から小田急4000形の代走に
ダイヤ改正前日となった3月16日、翌日からの運用に合わせるために代走が行われました。07Sといえば、当然東京メトロの車両が充当されるわけですが、途中で小田急の4000形と車両が交換され、ダイヤ改正前日ならではの光景を見せてくれることとなります。こちらが代走となった0 ...
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