コロナ禍が終わったと表現してよいのかは分かりませんが、2023年は街中で外国の方を見かける機会が一気に増加し、社会の正常化も進みました。最盛期ほどではないものの、小田急の利用者もかなり回復しており、少しずつ明るい話題が増えてきたと感じる1年でした。2023年の大晦 ...
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タグ:小田急4000形(2代目)
小田急で「もころん号」が運行開始 子供との記念写真はどの駅が撮りやすいのか
小田急5000形にとって初めてとなるラッピング車両が登場し、2023年11月29日より運行を開始しました。車両には子育て応援マスコットキャラクターとして登場したもころんが描かれ、「もころん号」と名付けられています。子供と一緒に写真を撮りたくなるもころん号について、基 ...
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小田急4000形(2代目)全編成ガイド:4057F
東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。4057Fの概要1次車の最終編成として2007年度に登場し、4000形はあっという間に70両の大所帯となりました。ブ ...
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小田急にあるのと同じ名称の駅は全国にどれぐらいあるのか
全部で70の駅があり、東京都から神奈川県に路線網を広げている小田急。開業時からそのままのもの、改称を行っている等、様々な歴史を持つ駅が設けられています。そんな小田急の駅ですが、時刻表等を見ようと調べていると、同じ名称の駅が他の路線にもあることに気付きます。 ...
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小田急4000形(2代目)全編成ガイド:4061F
東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。4061Fの概要2010年に登場した2次車で、このグループとしては最終増備車にあたります。引き続き10両固定編成 ...
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保有車両数の削減により小田急の通勤型車両における運用と編成数の関係はどうなっているのか
5000形の増備がストップしつつも、保有車両数の削減により8000形の廃車が進められている小田急。2022年に行われたダイヤ変更で減便を行ったことで、運用数自体が減らされているため、余剰になった車両の廃車が進められています。ダイヤ変更で運用がかなり減らされた通勤型車 ...
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小田急4000形(2代目)全編成ガイド:4055F
東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。4055Fの概要2007年の終わりに登場した編成で、最も初期に登場したグループである1次車にあたります。他の編 ...
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小田急ファンが喜びそうな有料撮影会を勝手に考える
イベントで客を集める呼び水として、以前は無料で行われることが多かった車両の撮影会。小田急ではファミリー鉄道展での車両展示が定番でしたが、コロナ禍をきっかけに状況は変化し、近年は有料での撮影会が中心となっています。本気で撮りたい人が集まるため、有料には有料 ...
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小田急の3000形と4000形が生まれたのは時代の必然だったのか
短期間に多くの両数が増備され、小田急に所属する車両の勢力を一新した3000形と4000形。過去に登場した車両とは相違する部分が多く、古くからの小田急ファンには戸惑いも与えることとなりました。現在の最新形式である5000形は、車両としての方向性がやや昔に戻った印象です ...
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大手私鉄同士での直通運転がない小田急は珍しい存在なのか
現在は4社と直通運転を行い、他社の車両が自社線内も走行している小田急。関東は直通運転が盛んな地域といえますが、他社が乗り入れ先を増やす中で、小田急は比較的それが少ない鉄道会社となっています。大手私鉄同士での直通運転も活性化しつつありますが、小田急はその流れ ...
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