東京都と神奈川県が入り組んだ地域に設けられ、急行以上の列車が通過する小田急の駅としては、最も利用者が多い鶴川駅。駅前からは多くのバスが発着しており、広範囲から鶴川駅に人が集まってきます。そんな鶴川駅ですが、所在地は町田市の能ヶ谷となっており、同じ市内にあ ...
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タグ:小田急4000形(2代目)
小田急の現役通勤型車両はそれぞれ何を目的に登場したのか
8000形から5000形まで、現在は6形式の通勤型車両が活躍する小田急。あえて大別すると、従来の流れをある程度踏襲している2000形までの各形式と、標準化の思想が強くなった3000形以降の各形式に分かれ、登場した時期の時代背景もどことなく反映されています。そんな小田急の各 ...
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気になる横浜市営地下鉄の延伸 小田急にも影響する現状はどうなっているのか
横浜市営地下鉄の延伸が予定され、開業後にはさらに発展が進むことが想定される小田急の新百合ヶ丘駅。そんな未来を見越してか、先行して商業施設が建設されるような動きもあり、少しずつ駅周辺も慌ただしくなりつつあります。今後の動向が気になる横浜市営地下鉄の延伸です ...
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他社とは少し異なる小田急が東急に合併した経緯とは
神奈川県下を走るいくつかの私鉄が合併し、戦中から戦後にかけて存在した大東急。陸上交通事業調整法による合併でしたが、戦時統制による合併の色が濃く、戦後には少し形を変えつつも、合併前の各社に分離独立しました。大東急は、東急を中心に京浜急行と京王、小田急等を加 ...
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小田急の車両はなぜあんなにも静かに走ることができるのか
他の路線と比較した場合、全体的に静かだと感じることが多い小田急線。車両が滑るように通過していく区間もあり、全国的に見てもかなり静かな路線であることは疑いようがありません。音も楽しむ鉄道ファンとしては、静かすぎて少し物足りないと感じることさえありますが、小 ...
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小田急と乗り入れ先の各社に迫る車両の更新時期が重なる状態とは
東京メトロの千代田線を中心に据え、小田急とJR東日本を加えた3社での相互直通運転が行われています。従来は小田急とJR東日本の車両が行き来せず、東京メトロの車両だけが3社の路線を走っていましたが、2016年のダイヤ改正以降はそのような制限がなくなりました。相互直通運 ...
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VSEの引退と変化の1年 小田急の2023年を振り返る
コロナ禍が終わったと表現してよいのかは分かりませんが、2023年は街中で外国の方を見かける機会が一気に増加し、社会の正常化も進みました。最盛期ほどではないものの、小田急の利用者もかなり回復しており、少しずつ明るい話題が増えてきたと感じる1年でした。2023年の大晦 ...
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小田急で「もころん号」が運行開始 子供との記念写真はどの駅が撮りやすいのか
小田急5000形にとって初めてとなるラッピング車両が登場し、2023年11月29日より運行を開始しました。車両には子育て応援マスコットキャラクターとして登場したもころんが描かれ、「もころん号」と名付けられています。子供と一緒に写真を撮りたくなるもころん号について、基 ...
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小田急4000形(2代目)全編成ガイド:4057F
東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。4057Fの概要1次車の最終編成として2007年度に登場し、4000形はあっという間に70両の大所帯となりました。ブ ...
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小田急にあるのと同じ名称の駅は全国にどれぐらいあるのか
全部で70の駅があり、東京都から神奈川県に路線網を広げている小田急。開業時からそのままのもの、改称を行っている等、様々な歴史を持つ駅が設けられています。そんな小田急の駅ですが、時刻表等を見ようと調べていると、同じ名称の駅が他の路線にもあることに気付きます。 ...
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