東京都から神奈川県にかけて、120.5kmの路線を有している小田急線。小田原線、江ノ島線、多摩線の3路線のほか、他社線への乗り入れも行っています。路線としては東京都と神奈川県のみを走りますが、乗り入れ先も含めるといくつの都道府県で小田急の車両を見ることができるの ...
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タグ:小田急4000形(2代目)
小田急の車両でHIDランプを採用した車両はどれぐらいあるのか
遠くで強く輝き、昼間でも車両の接近を知らせてくれる前照灯。HIDランプの採用によって、前照灯は昔よりかなり明るくなりましたが、最近はLEDを採用する車両が増えており、HIDランプをLEDに交換するケースも多くなってきました。小田急についても同様の傾向となっていますが ...
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3000形から5000形へ 変わりつつある小田急の通勤型車両
老朽化しつつある従来の車両を置き換えるため、2019年に登場した小田急5000形。通勤型としては2000形以来となる拡幅車体を採用し、ゆとりを感じる車内が印象的な車両です。3000形の登場によって、設計方針が大きく変わったといえる小田急の車両は、5000形でまた少し方向性が ...
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小田急で二番目に乗降人員が多い駅 江ノ島線も絡む町田の役割とは
小田急には70の駅がありますが、その中で1日の平均乗降人員が二番目に多いのが、今回ご紹介する町田駅です。少し離れてはいるものの、JR東日本の横浜線との乗り換えが可能で、駅の周辺には大規模な商業施設が沢山あります。多くのバスも発着し、終日に渡って乗降客で賑わう町 ...
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小田急4000形が地下鉄乗り入れ期間最長形式となる可能性を考える
東京メトロの千代田線に乗り入れるための車両として、2007年に登場した小田急4000形。2016年からはJR東日本の常磐緩行線にも乗り入れるようになり、直通運転の形態も変化しました。過去に乗り入れを行った形式は、ある程度の年数が経過すると、後輩にその役目を譲って直通運 ...
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小田急の通勤準急はなぜ緩行線と急行線を交互に走るのか
朝のラッシュ時に上り方面にだけ運転され、快速急行や通勤急行を補完する役割を担っている小田急の通勤準急。優等列車ではあるものの、登戸までは各駅に停車し、複々線区間では緩行線と急行線を交互に走行する面白い列車種別です。通勤準急は、なぜ緩行線と急行線を交互に走 ...
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小田急1000形が他の千代田線直通用形式と大きく異なっていた点とは
営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線に乗り入れるための車両として、1987年に登場した小田急1000形。最盛期には196両が在籍し、小田急で最多両数の形式だった時期もありました。小田急では、現在までに3世代の千代田線直通用形式が登場していますが、1000形は他の2形式と ...
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小田急の車両で過去の姿となったLEDの表示パターンとは
小田急の通勤型車両では、2000形から本格的に採用されたLEDの表示器。昔は明朝体のフォントが使われていましたが、近年は多くの車両がゴシック体へと変更されてきました。フォントの変更を中心に、現在は見ることができなくなった表示パターンを、形式ごとに写真で振り返りた ...
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小田急4000形に行われてきた細かい改造の歴史とは
東京メトロ千代田線への直通用車両として、2007年に登場した小田急4000形。2016年からはJR東日本の常磐緩行線への乗り入れも開始され、3社間での直通運転が行われるようになりました。他社に乗り入れる車両であることから、4000形には細かい改造が繰り返し行われてきました。 ...
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新旧の小田急4000形の製造メーカーに見られる共通点とは
東京メトロ千代田線への直通用車両として、2007年に登場した小田急4000形。現在はJR東日本の常磐緩行線にも直通運転を行っており、広範囲で見ることができる車両となりました。この4000形は2代目で、かつては小田急顔の旧4000形が在籍していましたが、意外な共通点があります ...
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