小田急小田原線の起点であり、ターミナル駅となっている新宿。地上と地下にホームが分かれていることが特徴で、地上にはロマンスカーや快速急行を中心とした優等列車が、地下には各駅停車が発着しています。新宿は単純に駅だけがあるわけではなく、上には小田急百貨店とミロ ...
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タグ:小田急4000形(2代目)
登場直後の小田急4000形はなぜ地上運用で見られなかったのか
東京メトロ千代田線への乗り入れ用車両として、2007年に登場した小田急4000形。JR東日本のE233系をベースとした車両で、10両固定の貫通編成となっています。小田急で過去に登場した乗り入れ用の車両は、いきなり地下鉄に入ることはなく、まずは地上である程度使われてから直 ...
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小田急4000形で計画されていた幻の4両編成とは
東京メトロ千代田線への直通用形式として、2007年に登場した小田急4000形。小田急としては初めて10両固定編成だけが製造された形式で、現在も続く10両化への流れを決定付けました。4051Fから4066Fまで、10両が16編成と出揃っている4000形ですが、4両が製造される計画があった ...
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小田急4000形はなぜ編成ごとの差異が少ないのか
東京メトロ千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。JR東日本のE233系をベースとしており、小田急らしさという点ではかなり薄くなった車両です。この4000形、小田急の車両の中では、編成ごとの差異が少ないというのが特徴として挙げられます ...
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小田急4000形は計画変更によって生まれた形式という推測
JR東日本のE233系をベースとして、2007年に登場した小田急4000形。東京メトロの千代田線に直通することを前提として設計されており、現在はJR東日本の常磐緩行線にも顔を出しています。地下鉄直通用として製造が開始されて以降、4000形は160両が製造され、全て10両固定編成と ...
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小田急4000形 4066Fの直通運転解禁が意味すること
登場してから自社線内のみで使用され、東京メトロやJR東日本には直通しなかった小田急4000形の4066F。2019年10月16日から直通運転にも使用されるようになり、他の4000形と同じ使われ方をするようになりました。この直通運転の解禁によって、直通運転が可能な4000形は全部で16 ...
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小田急4000形の車体幅は他形式と比較してどのぐらい狭いのか
3000形で久し振りに垂直車体を採用し、4000形にもその流れが続いた小田急。新5000形ではその流れを止め、再び拡幅車体を採用することになりました。復活の背景としては、車体幅の縮小による混雑拡大という問題があったのだと思いますが、実際にどの程度車体幅が狭くなってい ...
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4000形の編成構成が小田急らしくない理由とは
JR東日本のE233系をベースとして、2007年に登場した小田急4000形。小田急らしく変更されている部分もありますが、それまでの車両とは多くの部分で異なっているのが特徴です。その4000形の仕様の中で、それまでとそもそも異なっているのが編成の構成です。1000形でVVVFインバ ...
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小田急の他とは違う4000形 4066Fの特徴とは
2007年に登場し、現在16編成が活躍する小田急4000形。JR東日本のE233系をベースとした形式で、東京メトロの千代田線を介して、常磐緩行線まで直通運転を行っています。小田急の車両の中では、編成による差異が少ない形式ですが、現在のところ最終増備編成となっている4066Fに ...
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小田急は新5000形でなぜ帯のデザインを変えるのか
2019年度に1編成、2020年度に5編成の導入予定が発表された小田急の新5000形。拡幅車体の復活が利用者としては嬉しいものの、外観デザインが今までと大きく異なるのが驚いた部分です。小田急の通勤車両は、先代の5000形以降太く青い帯を巻いてきました。時期によって色は異な ...
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