最近は末端区間でも6連が走るようになった小田急ですが、以前は4連の各停が主力でした。時期によって色々ですが、分割急行の晩年においては、新松田で切り離された4連が、各停として小田原を目指す運用が多かったように思います。写真は4連で小田原を目指す4000形です。これ ...
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タグ:小田急4000形
工事中の梅ヶ丘付近を走る小田急4000形
長い年月をかけた小田急の複々線化事業。まだ梅ヶ丘付近が完成していない頃の写真が出てきました。もうすぐ使用開始なのかなといった雰囲気の中を、4000形の急行が走ります。4000形は、最晩年といった感じの頃でした。 ...
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小田急4000形による急行秦野行き
10連を組んだ小田急4000形6連シリーズです。今日は午前中に撮影した写真から。基本的に朝夕ぐらいしか10連を組まなかったので、レア列車に充当されることが結果的に多くなりました。このような列車の撮影は和泉多摩川というのは、今も昔も変わりませんね。 ...
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湘南急行で走る小田急4000形の6連
晩年は6連単独での運用が中心だった小田急4000形ですが、10連を組む機会も多少残っていました。今日は湘南急行で走る姿をご紹介します。写真は湘南急行の先頭に立つ4256Fです。4連が日常的に湘南急行で走っていたのに対し、6連はそこまで多くなかったので比較的貴重でした。 ...
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少し前の多摩線といえば
もうすぐ行われるダイヤ改正で、さらに便利になる小田急の多摩線。少し前の写真を見ると、今とはだいぶ違う雰囲気の路線でした。10年ちょっと前の写真で、8000形の未更新車と先代の4000形です。多摩急行は既に走っていましたが、主力は線内を往復する6連の各停でした。駅もリ ...
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小田急4000形の江ノ島線内急行
全廃になるその時まで、箱根登山線への直通が禁止されていた4000形。それが運用上のネックとなり、晩年の6連は単独で走ることが多くなりました。小田原線内の各停、江ノ島線や多摩線といった支線での運用が、晩年のお決まりパターンになったわけです。これは江ノ島線内の運用 ...
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2600形旧塗装と4000形による小田急顔の並び
昔はいくらでも見ることができた小田急顔の並び。だんだんと見る機会が減り、全く見ることができない過去の光景となりました。小田急多摩センター駅で並ぶ2600形と4000形です。以前の多摩線といえば、廃車間際の車両が走り回るのが定番の路線でした。こんな日常も、どんどん ...
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4連単独で走る小田急4000形
また古い方の4000形です。大好きな形式だったので、比較的登場回数が多くなるかもしれません。4000形が現役だった頃は、末端区間で4連単独で走る姿が日常的に見られました。これは新松田で分割併合が行われていたためでもあり、下ってきて分割した前の6両が急行で先行し、後 ...
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3000形と併結する小田急の4000形
今日は4000形のお話し。4000形とはいっても、先代の小田急顔を持つ方です。箱根登山線乗り入れの関係で、晩年6連はほとんどが単独運用でしたが、そこに左右されない4連は付属編成的な使われ方で活躍を続けていました。6連ではあまり見る機会がなかった湘南急行にも、日常的に ...
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