遊園地への入園客を輸送することを主目的として、向ヶ丘遊園駅から向ヶ丘遊園正門駅までを結んでいたモノレール線。小田急が運行した唯一のモノレールですが、車両の老朽化をきっかけに廃線となり、後を追うように遊園地の向ヶ丘遊園も閉園してしまいました。廃線後に橋脚等 ...
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タグ:小田急500形
小田急の向ヶ丘遊園駅南口にはなぜ不思議な配置の道路があるのか
かつては輸送上の境界となっていた駅で、現在は主に準急や急行の折り返しが行われる小田急の向ヶ丘遊園駅。開業当時からの駅舎が現在も残っており、それを逆手に取ってレトロなイメージに仕上げられています。そんな向ヶ丘遊園駅ですが、南口側にはロータリーに繋がる不思議 ...
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昔と今で変化した小田急の向ヶ丘遊園駅の役割とは
小田急が多摩川を渡って神奈川県に入り、2番目の駅となっているのが向ヶ丘遊園駅です。かつては駅と同名の遊園地が近くにあり、モノレールが駅と遊園地を結んでいました。近年は昔と比べて静かな雰囲気となり、駅としての役割も大きく変化しました。向ヶ丘遊園駅のかつての役 ...
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中古車両だった小田急の向ヶ丘遊園モノレール
豆電車の代替路線として開業し、向ヶ丘遊園と向ヶ丘遊園正門の間を結んでいた小田急の向ヶ丘遊園モノレール線。2両編成の車両が短い区間を往復し、遊園地に入園客を輸送していました。この短い区間を開業から廃止まで走っていたのが、日本で最後のロッキード式モノレールとな ...
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突然すぎる廃止 小田急に存在したモノレール線
小田急には、かつてモノレールの路線が存在し、2000年まで運行されていました。向ヶ丘遊園から向ヶ丘遊園正門という短い区間を結んでいたもので、遊園地の入園客輸送を行っていたものです。2両編成の車両が行ったり来たりするだけの路線で、晩年はとてものんびりした雰囲気で ...
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