数年前の制限がある状況は終わり、2024年は当たり前の日常を過ごせた1年のように感じています。小田急においてもポジティブな変化が出てきている印象で、今後が楽しみになることが増えた1年でした。2024年の大晦日となる本日は、毎年おなじみの小田急の1年を振り返る記事にて ...
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タグ:小田急5000形(2代目)
小田急の町田駅にある渡り線はいつ運用を開始したのか
終日に渡って利用者であふれ、折り返し列車も設定されている小田急の町田駅。新宿方には引き上げ線が設けられており、小田原方面や江ノ島線に向かう列車が使用しています。引き上げ線を使うケースが多いものの、小田原方には渡り線も設けられており、町田駅はホームで直接折 ...
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営業運転の開始はまだ先か 唐木田への移動もあった小田急5000形の5063F
2024年度に10両を2編成増備することが発表されており、既に5063Fが小田急に入線している5000形。編成番号は続きとなっていますが、線路設備モニタリング装置の搭載により、5000形の中では異色の編成となる見込みです。そんな5063Fですが、海老名検車区から喜多見検車区唐木田 ...
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小田急の2025年のダイヤ改正はいつ頃発表されると考えられるのか
2024年も徐々に終わりが近付きつつあり、毎年のことながら1年の早さには驚かされます。年末といえば、例年3月に行われるダイヤ改正の情報が各社から発表されますが、その内容についても気になる時期となってきました。近年の小田急は、ダイヤの修正や変更という状態が続いて ...
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小田急の各駅における乗降人員はコロナ禍を経てどう変化したのか
日本中が混乱した数年間を忘れてしまうほど、最近は元の日常に戻ったように感じています。一方で、コロナ禍を経て人によっては働き方が変化したことも事実で、小田急の利用者も以前と同じ水準には戻っていません。感覚としても、以前よりは電車が空いている印象ではあります ...
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ドアカットが行われた小田急の南新宿駅はかつてどこにあったのか
小田急の起点である新宿駅の次にありながら、利用者がとても少ない南新宿駅。各駅停車の10両化に伴い、現在は対応した長いホームを備えていますが、落ち着いた静かな雰囲気の駅となっています。そんな南新宿駅ですが、昔はホームの長さが短く、一部の列車はドアカットをして ...
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小田急の2023年度における乗降人員は前年比でどう変化したのか
日常において新型コロナウイルスを意識することはほぼなくなり、元の生活に戻ったと感じる今日この頃ですが、小田急から2023年度の1日平均駅別乗降人員が発表されました。完全には元に戻っていないものの、人々の移動は活発になっており、数値にも変化があると予想されます。 ...
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2024年度に増備される小田急5000形の謎 正しい編成数は2と3のどちらなのか
現在までに12編成が登場し、既に主力車種となりつつある小田急の5000形。2023年度は増備がなかったものの、2024年度については再開されることが発表されており、今後も8000形の置き換え等で勢力を拡大するものと思われます。5000形の増備については、2編成として発表されつつ ...
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「もころん号」は前面から全面ラッピングへ 小田急の方針転換へと繋がるのか
小田急の子育て応援キャラクターとして登場したもころんは、多くの方々に愛される存在となりつつあります。2023年11月29日には、前面を中心に装飾が施されたもころん号が登場し、2024年5月頃までの運行が予定されていました。運行終了後にどうなるのかが気になる状況でしたが ...
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小田急の本厚木行きはなぜ各駅停車ばかりなのか
小田急の小田原線では、下り各駅停車の行先が本厚木行きというのが定番です。昔は向ヶ丘遊園行きも多く設定されていましたが、東京都区内を走る各駅停車の本数が段階的に減らされた結果、見かける機会は少なくなりました。各駅停車では多く走る本厚木行きですが、他の列車種 ...
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