2012年に引退した小田急の5000形。最後まで残った5063Fについては、引退直前にブランドマークが撤去されるという、ちょっとしたファンサービスが行われました。引退直前ですが、このような少し懐かしい姿を見せてくれました。もっと撮っておけばと後悔が沢山ありますが、この ...
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タグ:小田急5000形
窮屈な小田急顔の行先表示
晩年の4000形と5000形は、英字併記の幕に交換が実施されました。側面の種別幕から交換が始まったと記憶していますが、最終的に全てが交換されました。小田急顔では、前面の行先表示が縦になっていますが、なんとここも英字入りの幕に交換され、当時かなりの衝撃を受けことを ...
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小田急5000形のトップナンバー
トップナンバーには、なぜか不思議な魅力があるもの。小田急5000形の場合には、5051Fがそれに該当します。後ろに3000形を繋げ、新宿を目指す5051Fです。黒地に英字を併記した種別幕を表示したのは、意外と短期間の姿でした。 ...
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4連化後の小田急5255F
晩年は4連化され、新宿方先頭に立つ機会が多かった小田急5000形の5255F。それまで先頭に立つ機会が少なかったクハ5255が、日常的に顔を出すようになりました。スカートの二段電連対応化改造がされている点が、元6連だったことを物語っています。複々線化過渡期の景色も懐かし ...
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小田急の5258Fが6連だった頃
シールドビーム化されていない編成の中で、晩年に唯一4連化された小田急5000形の5258F。短縮化される前は、他の編成と同様各停から急行まで幅広く使われていました。写真は短縮化の少し前の頃で、スカートが併結相手の二段電連に対応するために改造されています。この姿は、 ...
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人気のない町田駅に佇む小田急5000形
小田急顔がいる光景は、今見ても安心します。そんな小田急顔が小田急線上から消えてから、既に6年が経ってしまいました。6連の5265Fが、単独各停で新宿を目指します。異様なほど誰もいませんが、それはこの光景が終夜運転の時だったからなのでしょう。 ...
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小田急顔 ライト両点灯の秘密
おでこに丸いライトが2つある可愛い小田急顔。どちらか片方が点灯していることが基本のこのライト、たまに両側を点灯させていることがあり、見られた時はラッキーでした。両側が点灯するのは減光状態の時で、意図的に運転士が切り替えているということになります。ただ、そも ...
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最も美しい小田急5000形
編成ごとの個体差が激しかった小田急5000形の4連。新造時期が長かったことや、改造が多いことが主な原因です。その中で最も美しかったのが、1編成のみの仕様となっていた5065Fとなります。4連の最終増備車で、6連に繋がっていく集大成のような存在でした。写真は湘南急行の先 ...
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小田急5000形による準急伊勢原行き
晩年は4連化され、10連の新宿方に組成されていることが多かった5255F。6連時代の番号そのままで4連化され、最後まで改番されることはありませんでした。写真は準急伊勢原行きで走った際のものです。二段電連との併結を考慮したスカートの形状が、元6連だったことを物語ってい ...
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窮屈な湘南急行表示の小田急5000形
先日のダイヤ改正で4文字種別が増えましたが、短命に終わった種別といえば湘南急行です。長く2文字の種別しかなかった小田急で久々に登場した4文字種別は、小田急顔だとかなり窮屈な表示でした。小さな種別窓にかなり詰め込まれていたことが分かります。英字が加えられてから ...
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